チューブの練り歯磨きが少なくなってきた。空気を入れてブンブン振って絞り出したらまだ数日は使えそうだが、そろそろ新しい歯磨きを出しておかなければ。
今使っているのはドイツ土産の練り歯磨き。半年ほど前に封を開けたものだ。味も使い心地も日本製と変わらなかったが、使っても使っても不思議なぐらいなくならない。さほど大容量でもないので、チューブに何か秘密があるのかもしれない。
以前聞いた話だが、ある日本のメーカーでは、練り歯磨きの売上増を目的に、チューブの出口を一回り太くしたという。それは本当の話だったろうか。確かに一押しで出てくる一回分の使用量が多ければ減りが早い。
歯ブラシの上に乗せる歯磨きの量が多いと口の中が泡でいっぱいになって、それだけでさっぱりする。磨かずとも磨いたような気になるからあまり良い事ではない。
昔からドイツ製は性能が良いとのイメージがある。ドイツ製の車や文房具や機械を好む人も多い。私は日本製も同じく性能が良いと思っているけれども、長持ちする練り歯磨きとしてドイツ製を評価したい。またお土産にドイツ製歯磨きをもらうとうれしいなと思う。
韓国製も使ってみたい。彼の地ではトウガラシやニンニクの料理が多いので、良い練り歯磨きがあるそうだ。誰かお土産に歯磨きをくれないかと思うこの頃。      (舞)