2018年4月

4月8日㈰13時~17時、津市羽所町通りで「津駅前de酒蔵めぐり」を開催。主催=津駅前ストリート倶楽部。雨天決行。
津駅前の春の名物イベント「津駅前ストリートまつり」と同時開催。三重県内の12の酒蔵(寒紅梅=寒紅梅酒造=、義左衛門=若戎酒造=、作=清水清三郎商店=、初日=油正=、天慶=早川酒造部=、白米城=中山酒造=、半蔵=大田酒造=、鉾杉=河武醸造=、三重錦=中井仁平酒造場=、三重の寒梅=丸彦酒造=宮の雪=宮崎本店=、夢窓=新良酒造=)の日本酒が味わえるイベント。15枚綴りのチケットは、各酒蔵の指定チケット12枚と、どの酒蔵でも使えるフリーチケット3枚のセット販売。色々な日本酒を飲み比べできてお得。多人数でもシェア可能。フリーチケットは1枚200円でフードチケットとしても使える。
チケットは前売り3000円(15枚)、当日3500円(15枚)、1000円(4枚)。マスダ酒店(チャム1階)、津市観光協会、ヤクー、アリス、津駅前食堂、麦一等兵などで販売中。
問い合わせはマスダ酒店☎059・226・0262。

藍染のワンピースやバッグなど

藍染のワンピースやバッグなど

岡さん……すくもを発酵させる甕が並ぶ工房「呼吸」で

岡さん……すくもを発酵させる甕が並ぶ工房「呼吸」で

津市新町出身の岡博美さん(42)は京都で藍染を学んだあと帰郷し2009年、自宅敷地内に藍染工房「呼吸─kokyūu─」をオープン。
京都をはじめ各地で、藍など天然染料を使ったスカーフや洋服、バッグを販売したり、インスタレーションなどの作品展示、染織のワークショップを行っている。
岡さんは99年に京都芸術短期大学専攻科工芸専攻を卒業後、約2年半の染色業界での社会人経験を経て、京都造形芸術大学大学院で天然染料を研究。04年に修了し、同院の元担当教授の藍染家のもとで2年半ほど修業した。
藍染に強く惹かれたきっかけは、元担当教授に藍染の工程の一つ、すくも(藍の葉を原料として作られた染料)を発酵させる過程を見せてもらったこと。液体の表面がキラキラと輝く様子などを見て「こんなに綺麗なものが世の中にあるのか」と「恋に落ちたくらい」の衝撃を受けたそう。
現在は、静かで落ち着いた環境にある工房で、試行錯誤し楽しみながら制作している。買う人のニーズに合わせた販売用の作品をつくることで、染めムラが出ないようにするなどの技術が向上し、その技術が、展示用の自由な作品づくりにも生きているという。
「まだまだ技術としてもできないことがあるし良いものが作れるようになりたい。そのためにも日々作っていかなあかんと思っています」と岡さん。

問い合わせはメールでinfo@okahiromi
.comへ。

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