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8日、「津駅前ストリート倶楽部」の青山春樹会長と役員の赤塚裕功さんが津市役所の前葉泰幸市長を訪問し、津市緑化基金への寄付金6万円を手渡した。同倶楽部は津駅前の飲食店主など約60名で構成し、同駅前の活性化に取り組んでいる。今回の寄付金は、5月13日に西日本セブンスリーゴルフクラブ=松阪市嬉野島田町=で行った第10回ゴルフコンペで募った浄財。このコンペによる同基金への寄付の総額は今回分を合わせ63万9000円。
青山会長は「コンペには、少しでも緑化に役立てればと60名が参加しました」と話し、前葉市長は謝辞を述べ、寄付金の使途を「記念樹を配ったり生垣を作ったりしています」などと説明した。
2018年6月21日 AM 4:55
津市上弁財町津興の市立橋南中学校で15日、2年生155名を対象に、津南ロータリークラブ=山田俊郎会長、会員50名=の6名による恒例の職業講話が行われた。
同校と同クラブは16年前に共に地元の御殿場海岸の清掃を実施。そして後日、環境に関するディスカッションを行い、それが縁で翌年から毎年6月頃に、同クラブ会員が同校に出向き、秋に職業体験を控えた2年生を対象に講和を行っている。生徒にとって、職業体験を前に、幅広い職業の会員から成功体験などを聞く良い機会になっているという。
今年の講師のうち、旭鍍金㈱代表取締役社長の中山敏さん(43)は「めっき技術と未来」をテーマに講話。自社で行っている様々なめっき加工方法について説明し、「めっきは、これからどんどん進化していくと思います」と話した。
また、同社では電気自動車(EV)の部品を加工する仕事が増えているとし、EV化が進む中国では、タクシーの多くが電気自動車であることを紹介。さらに生徒からの質問に答える中で、客先から注文を受け、試作・加工方法などの提案を行う流れを説明し「あらゆるものにチャレンジしてみようと考えていて、研究・開発も行っています」と話した。
2018年6月21日 AM 4:55
津市河芸町上野の円光寺の境内で、一般に「沙羅双樹」と呼ばれるツバキ科のナツツバキが咲いている。見頃は今月24日頃まで。
沙羅双樹は釈迦が亡くなるとき近くにあったと言われる木。朝に咲き夜には散る「一日花」で、平家物語の冒頭に、儚いものの例えとして登場する。日本では栽培が難しく、各地の寺院などで植えられるナツツバキが、いつしか沙羅双樹と呼ばれるようになった。
また、円光寺は、三代将軍家光の母・お江が、幼少時に母のお市の方、姉の茶々・初と共に過ごしたとされる伊勢上野城跡内にあり、当時の城主・分部氏の菩提寺。平成24年に開創した霊場めぐり『伊勢の津七福神』に参加する津市内7寺社のうちの一つでもある。
21年前、住職と檀家が当時知名度が低かった寺の目玉にしようとナツツバキを50本植え、苦労して栽培。そのうち12本が順調に育ち、多くの人が花の観賞に訪れている。
2018年6月21日 AM 4:55