左から長江社長、高橋さん、小﨑さん、駒田さん(顕彰式で)

左から長江社長、高橋さん、小﨑さん、駒田さん(顕彰式で)

三重テレビ放送=津市渋見町、長江正代表取締役社長=が、スポーツ・地域貢献などの分野で尽力した三重県ゆかりの人が対象の「2017年度 第3回三重テレビ大賞」を津市出身の津軽三味線奏者・駒田早代さん(18)ら3名に贈った。
駒田さんは、小学生のとき津軽三味線と民謡を始めた。三味線を弾き唄いながら、足で太鼓を操るという独自の演奏スタイルを確立している。中学2年生から尾鷲節も歌っていて、16年に三重県文化新人賞受賞、17年に全国尾鷲節コンクール一般の部で総合優勝。
現在、東京芸術大学1年生で、長唄三味線や邦楽器を学んでいる。また学業の傍ら県内の高齢者施設を慰問し演奏している。今回は、努力と挑戦を重ね、若くして確かな演奏技術を習得したことと、尾鷲節を通じて伝わるふるさと三重県への想いも評価され、芸術分野での受賞となった。
6月23日、同局で顕彰式が行われ、長江社長が「地域への貢献を推進していくのが三重テレビの使命」などと挨拶。駒田さんは、「7歳のとき母のすすめで津軽三味線を始めました。受賞したことを聞いてびっくりしました」と喜んでいた。
他の受賞者は▼桑名市出身の男子レスリング選手・高橋侑希さん。17年のレスリング世界選手権57㎏級で、日本勢の男子フリースタイルで36年ぶりに優勝▼四日市市出身のHP制作会社経営者・小﨑麻莉絵さん。病気に立ち向かいながらヘルプマーク(カード)の普及に努めている。