三重大学の持つ知識を一般と共有しようと各分野の専門家を招き隔月ペースで開いている津市・津市民文化祭実行委員会主催の三重大学シリーズ、第80回文化講演会?「発見塾」が7月21日㈯13時半~15時、津リージョンプラザ2階視聴覚室で開かれる。主管=津文化協会。後援=三重大学、本紙。
今回の講師は同大学生物資源学部の淀太我准教授。演題は『これからもうなぎを美味しく食べるには~ニホンウナギとの古くて新しい付き合い方を考える~』。
淀准教授は、「津はかつて養鰻業が盛んであったことからうなぎをよく食べる地域で、一人当たりの消費量が日本一になった事もある。一方で、近年では毎年のように『シラスウナギが不漁』『かば焼きの値段が上がるかも』と報道されています。私達が普段食べているうなぎは学術的にはニホンウナギという種ですが、このニホンウナギに何が起きているのか?不思議な魚、ニホンウナギの特殊な生態を紹介し、なぜ減ってしまったのか?将来にわたってうなぎを食べ続けられるよう、今できる事は何かを考えたいと思います」とコメント。入場無料、事前申込み不要。直接会場へ。問い合わせは☎090・1236・1144辻本さん。