夕方仕事から帰ると真っ先にパソコンの電源を入れる。メールとSNSをチェックしながらお茶を飲む。お菓子を一つつまんだりもする。
それから、夕食の準備だ。冷蔵庫にキャベツと豚肉があるから……料理サイトで豚肉とキャベツで検索をする。今夜はホイコーローにするかと決めて、ざっと調味料を確認する。
パソコンの中には知恵が詰まっている。百科事典を持ち出していたような調べごとなら、キーボードをちょこっとたたくだけで回答を引き出せる。レシピを調べるにも、料理カードや料理本を探す手間がいらない。
夕食後は、またパソコンに向かう。ニュースを読んだり、動画を見たり。テレビはきょうのニュースぐらいしか見ない。以前テレビを見ていた時間はパソコンに置き換わった。いつからこんなに私の生活にパソコンが入ってきたのだろう。
私が学生の頃にはまだパソコンを触ることもできなかった。それが今や、職場や大学で一人一台のパソコンが当たり前。家庭でも大人一人にパソコン、他にもタブレットやスマホがある。
パソコンはいつからこんなに現代人の生活の中に大きな位置を占めるようになったのだろう。とにかくパソコンなしの生活は想像もできない。もはや依存しているという段階だろうか。             (舞)