観光デーをPRする国宝プロジェクトメンバー

観光デーをPRする国宝プロジェクトメンバー

記念メダルと交換可の饅頭

記念メダルと交換可の饅頭

昨年11月に高田本山専修寺の如来堂・御影堂が国宝に指定されたことに伴い、地元・一身田寺内町などの商店主らで作りまちぐるみの観光振興を目指す「国宝プロジェクト実行委員会」=中川隆功会長(52)=が、9月30日㈰まで「一身田寺内町観光デー」を開催中。様々な企画でおもてなしを行っている。
一身田寺内町はかつて地域住民が日常の買い物に訪れ賑わっていたものの、郊外への顧客流出などで衰退。空き店舗や空き家も多い。また国宝指定により専修寺の観光客は急増しているが、寺内町に寄る人は少ない。
そこで、一身田商工振興会の会員有志34件で構成する同委員会では、津市と協力しながら観光客誘致に取り組んできた。

写真展「実はわたし…なんです」の作品(撮影・浅田政志さん)

写真展「実はわたし…なんです」の作品(撮影・浅田政志さん)

今回の「観光デー」ではマップを作成し市役所や参加店などで配布中。中川会長は、寺内町の魅力を「買い回り品を買う場だった頃のまったりとした雰囲気も残しつつ、専修寺の観光も楽しんでもらえます」とPR。
観光デーの内容は──
◆「実はわたし…なんです」写真展=期間中の土曜・日曜に開催。津市出身の写真家・浅田政志さんが店主らの意外な一面を撮影した写真を、各店で展示。例えば中川会長は「実は三重県ナンバー1のプラレーラー」。
◆国宝記念メダル(700円)を高田会館で販売=参加店で提示すると特典やサービスが受けられる。商品やサービスと交換することもできる。
◆一身田スタンプラリー=期間中の土曜・日曜に開催。写真展会場の所定の5店舗を巡りスタンプを5つ全部集めると、高田会館でガラガラ抽選に参加できる。毎回100名に、国宝メダルや、メダル特典を1回使えるチケットをプレゼント。
◆空き店舗を利用した店舗が登場=▼三重大生が運営するカフェ「森の王様Tapio」。営業日は7月29日、8月・9月の土曜・日曜10時~15時▼「津のPRショップ」。営業は期間中の土曜・日曜11時~14時(休業、営業時間延長の日もあり)▼地元のママたちとクリエーターによるアンテナショップ「つながるーむFAMIE」。営業は10時~15時▼「実はわたし…なんです」写真展ギャラリー。
問い合わせは同商工振興会☎津232・2366へ。

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