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「NPO法人スペシャルオリンピックス(以下・SO)日本・三重」=事務局・四日市市、米川直樹理事長(70)=は、知的障害者のスポーツを通じた社会参加を応援する国際的な組織「SO」の地区組織。三重県の選手は子供~40代の80名で、サッカーや水泳などの競技の練習を行い、国内外の大会に参加している。
三重大学名誉教授で、同大教育学部で保健体育の実技や、スポーツ心理学の指導経験を持つ米川理事長は「知的障害がある子供達と関わり、『彼らは相手の体を見ず、心を見る』と感じた。社会には色んな人がいるから、互いに補ったり、生かすことが大事」と話す。
津市内の事業主など66名で構成し、奉仕事業などを行う「津ロータリークラブ」=黒川正機会長(73)=からの継続的な支援もあり、ここ数年でSOの知名度が上がってきたことを実感しているという。
今月8日には、津都ホテルで開かれた同クラブの例会で競技用具など35万円相当の物品がSO日本・三重に贈られた。 米川理事長は謝辞を述べ、「『自分がこういうスポーツが好き』と気づくのが一番なので、色んな運動を用意しています。ホームページで案内して年間を通じ体験も行っています」。
2018年8月23日 AM 4:55