2018年9月

月見うさぎなどをテーマに作られた力作が並ぶ「秋のしつらえ展」

月見うさぎなどをテーマに作られた力作が並ぶ「秋のしつらえ展」

津市久居中町134─35番地の和紅茶(国産の紅茶)をメインとする紅茶の店「茶寮 多喜」=店主・増田多喜子さん=では併設のギャラリーで10月31日㈬まで、古布などで作った和小物の「秋のしつらえ展」を開催している。営業時間は10時~16時、水・木曜定休。10月7日㈰~13日㈯は臨時休業。
長崎県佐世保市近郊でギャラリーを運営する森園美智子さんの協力で、季節ごとに行っている作品展の一環。
毎回、作家たちの個性溢れる力作を展示・販売しており、月見うさぎや団子、彼岸花などをテーマに作られた、秋の風情を映す作品を展示販売している。
また同店では、趣きのある和室で、縁側の向こうにある庭園を眺めながら、増田さんが厳選した各地の美味しい紅茶と手作りのケーキを味わうことができる。現在、近畿・東海地方の和紅茶を紹介しているほか、入手困難なネパールの高品質の紅茶が届いたとか。
駐車場は店向かいのNO.1~4。

講演する元谷さん

講演する元谷さん

15日、津都ホテルで、津商工会議所女性会が、津商工会議所125周年記念事業「輝く女性のための女性活躍応援セミナー」を開いた。
冒頭、女性会の加瀬由美子会長は「女性活躍時代と言われ、女性が社会に進出する中で、仕事と家庭、子育て、介護などの問題に日々直面している。女性会では女性として何ができ、何をすべきかを考え、幅広く活動をしている」と挨拶。続いて、同商議所の岡本直之会頭が「働き方改革において女性ならではのしなやかな視線で牽引者となってほしい」と挨拶。
その後、アパホテル㈱の取締役社長の元谷芙美子さんが講演。テーマは「私が社長です」。明るいキャラクターで会社の広告塔としても活躍する元谷さん。自身の生い立ちから夫・外志雄さんとのなれそめ、鶴の一声で94年に社長に就任して以来奮闘する日々を語った。自身を幸運としながらも「運と言うものは待っていても訪れない。チャンスを掴むという気概が必要」と訴えた。
そして、自分が女性社長として活躍し、グループが好調なのも、トップである夫のおかげとして「企業や団体は男性の力で決まる」と女性が男性を支えることが重要であると持論を紹介した。

「大理石彫刻(森本紗月)」

「大理石彫刻(森本紗月)」

三重のものづくり作家による合同作品展「つくりびと展・拾壱─叶(かなう)─」が昨日から有形文化財「油正ホール」(津市久居本町583)で開かれている。9時~17時(最終日は16時まで)会期は30日㈰まで。主催=つくりびと展実行委員会。後援=津市、津市商工会、(一社)津市観光協会。入場無料(展示作品の販売はなしで、一部小額品のみ限定エリアにて東日本大震災復興支援チャリティーとして販売、収益は全額津市社会福祉協議会を通じ被災地に寄付。体験教室等のイベント時には実費程度の徴収あり)。
今回は、新メンバーとして学生の頃に出逢った大理石彫刻に魅せられてイタリアで修業した「大理石彫刻」、様々な自然を描く材料を変えて表現する「ネイチャーアート」「ストーンアート」、松阪木綿、伊勢木綿の美しさを髪飾りなどで表現している「つまみ細工」、ミクロン単位での精度で小さな額縁などを作る「木工」の5名を招く。

「ネイチャーアート(清水千佳子)」

「ネイチャーアート(清水千佳子)」

また、過去展からは、使われることを前提に馴染みやすい製品を作っている「革製品」が復活。 その他、世界各地からの展示要請も増えてきた「書」、正確に紙を折ることで幾何学的な立体の美しさを表現する「折り紙」、道としての書を表現する「書道」、繊細な手描きで茶器などの絵付けをする「陶磁器上絵付け」、カラフルな「似顔絵&トリックアート」、自然の美しさと作家自らの心の裡を鮮やかに描く「絵画」、オリジナル性が定評ある「陶芸」、高度なテクニックを駆使して繊細で豪華な「コスチュームジュエリー」、作品本紙を活かすことが役割の「表装」が出展。作家らはバラエティーに富んだ20代~60代の幅広い年代層の15名。
恒例のライブゲストには「つくりびと展」が縁でユニットを組んでいる「井村香織さん(フルート)」と「段上愛子さん(ピアノ)」のデュオ(27日14時~)、自閉症の息子との暮らしから感じたことを音に載せて表現している親

「つまみ細工(辻和佳)」

「つまみ細工(辻和佳)」

子バンドの「RAMO」(29日15時半~)、高橋真珠さんのヴァイオリンの演奏(26日15時半~)が無料で楽しめる。
問い合わせは松尾表具店☎059・293・0175。

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