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10月21日、鈴鹿市南玉垣町の鈴鹿医療科学大学の白子キャンパスで、三重県眼科医会=中井義秀会長=が、眼科医療支援車両「ビジョンバン」による緑内障検診と目の健康講座を開いた。
ビジョンバンは東日本大震災被災地の医療復興を目的に整備された。眼科検診に必要な暗室機能を完備。視力、眼圧、眼底検査などの基本的な検査機器のほか、緑内障や網膜疾患の検査も可能。先日の西日本豪雨災害の時にも派遣されている。
この催しはこの車両を使い非常に身近で恐ろしい緑内障の早期発見の契機になればと企画したもの。
事前予約制だったが予想以上の申し込みがあったため、ビジョンバン内だけでなく、当初より検診コーナーを広げて対応した。
目の健康講座では、参加者は目にやさしい薬膳弁当を食べながら、日本薬膳学会代表理事で鈴鹿医療科学大学教授の高木久代さんの薬膳セミナーを聴いた。
その後、三重大学眼科の医師・宮田真衣さんによる緑内障セミナーが行われた。20人に1人は緑内障となり、その90%は自覚症状がなく高齢になるほどなりやすいことなどを説明。緑内障の種類や発生のメカニズム、最新の手術法などを紹介し、眼科検診による早期発見を呼び掛けた。
2018年11月3日 AM 9:40