大園歌謡 平成と共に30周年…10月28日、津市大園町の大園歌謡教室が開設30周年記念のチャリティ『我が心の歌パレード』をお城ホールで開いた(本紙など後援)。
同教室は東京でプロ歌手活動していた秋田出身の十和田実さんと津出身の津川いずみさんが出逢い、結婚。津に拠点を移し開設したもの。以来、個人を対象にカラオケ歌唱指導、プロ歌手養成に加え老人ホームの慰問や国際交流など歌を中心とした幅広い活動を展開している。
今年の『我が心の歌パレード』の冒頭、十和田さんは「30周年で終わりですかという人がいるがずっと続けます」ときっぱり。また元号が変わる来年からの新機軸としてこれまでの個人レッスンに加え、グループレッスンも考えていることを披露した。
ステージでは生徒さんたちが、この日のために半年間みっちり歌いこんできた我が心の歌を次々と披露。また、津高虎太鼓「華乃津会」や久居民謡保存会「藤洋会」、実舞流「実舞の会」、鈴鹿高専アコースティックギタークラブ、フラダンスの「クーホーヘレ」などの協力団体、プロ歌手の友情出演などで花を添えた。
途中、防災訓練を終えた前葉市長が駆けつけ、同教室のボランティア活動グループ大園会の杉本進会長から「津市の福祉に役立てて下さい」と5万円が手渡された。この後、市長は『夢芝居』をソフトな声で歌い観客から盛大な拍手を受けていた。
なお、当日の津城復元募金では3万762円の浄財が寄せられた。