2018年12月

楽しく盛り上がる会場

楽しく盛り上がる会場

1日、津市羽所町のアスト津で「国際ソロプチミスト三重─アイリス」=辻利恵子会長=が「アイリス夢ひろば」を開いた。
三重県下にある12の児童養護施設で生活する3歳~18歳の子供達約120名を招待。児童養護施設で生活する子供達は、育児放棄、虐待などで心に大きな傷を負っているケースも多いため、笑顔になってほしいという思いで開催。今回で4回目。
ステージでは、楽器演奏に合わせて、お馴染みの童謡などを会場全員で歌って踊って楽しんだり、愉快なクラウンショーで盛り上がっていた。

20日~23日10時~18時(最終日は17時迄)、津市中央の三重画廊で、市内在住のグラフィックデザイナーでアートクリエイターの坂井田宏之さん(77)による「ユーモアアート展」が開かれる。入場無料。
同展は01年から開かれており、今回で7回目。坂井田さんは津市役所に勤めていた頃、ポスターづくりなどに携わり、芸術の楽しさに惹かれ、子供から大人まで誰もが楽しめるユーモア・アートにこだわった作品づくりに取り組んできた。
今展は自身が喜寿を迎えたこともあり、縁起の良い「七福神と十二支の仲間達」がテーマ。来年の干支をテーマにしたグラフィック作品や江戸時代に作られた巳のおもちゃの複製や十二支に入れなかった猫をモチーフにした陶器などの作品計25点を展示する。問い合わせは坂井田さん☎090・1097・2401へ。

11月29日の中日新聞によると、積水ハウスとマリオット・インターナショナルは、『Trip Base 道の駅プロジェクト』を展開するそうだ。
これは、国内の各自治体と連携し、『道の駅』をハブにした『地域の魅力を渡り歩く旅』を提案する地方創生事業だ。
ドキュメントをダウンロードしてみると、ロードサイド型ホテルが5府県15か所に展開する事が分かる。三重県では大台町と御浜町だ。
このホテルのシリーズは、泊食分離の宿泊特化型で、食事やお土産などは地域のお店で購入してもらうとの事である。外資系ホテルの方が、少なくとも民泊よりは地域の防災・防犯の上で安全だ。店さえ開いていれば、地域経済にも貢献するに違いない。店が有ればの話だが。
ところが、12月1日のCNNによると、マリオットは11月30日、傘下のスターウッドの予約データベースがハッキングされ、約5億人の個人情報が流出した可能性を明らかにした。このスターウッドは、マリオットが2016年に買収したホテルチェーンで、セントレジス、ウエスティン、シェラトン、Wホテルなどのブランドを展開している。
マリオット側は、ハッカーによる不正アクセスは2014年からあったが、問題を突き止めたのは先週だったと説明し、「アクセス権限を持たない者が情報をコピーして暗号化した上、削除に向けた準備を進めていた」と述べている。
また、流出した5億人の個人情報のうち、3億2700万人については、氏名や電話番号、メールアドレス、パスポートの番号、生年月日、到着や出発の情報など比較的軽微であるが、他の利用者に関しては、クレジットカード番号やカードの有効期限が影響を受けた可能性があるという。ハッカーが、クレジットカード番号を保護する暗号を解除できたどうかは未確認だ。
CNNによると、ハッキングの対象には欧州の顧客も含まれることから、EUの一般データ保護規則GDPR違反に問われる可能性もあるとする。もちろん、GDPRは日本も例外ではないのだが、日本のメディアは意図的に報じてはいない。
だが、この連載の№16にも詳しく書いたが、5月25日にEUが施行した、この新しい個人情報保護にまつわるルール、GDPR(General Data Protection Regulation)は、『個人データ』の『処理』と『移転』に関する法律であり、その制裁金は、2000万ユーロ(約26億円)か、全世界年間売上高の4%の、どちらか高い方となる。多国籍企業マリオット・インターナショナルの2017年の売上高は228億9400万ドル。邦価換算だと、2017年は1ドル平均112・17円だったので、2兆5680億1998万円だ。その4%である1027億2080万円は、かなりの高額である。もちろん、ここには個々への補償は含まれてはいない。
(O・H・M・S・S「大宇陀・東紀州・松阪圏サイトシーイング・サポート」代表)

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