食物アレルギー対応商品の需要が増す中、食に関わる仕事を目指す学生が参加している「食物アレルギー対応レシピコンテスト」の最終審査が14日㈯9時~13時、鈴鹿大学短期大学部(鈴鹿市郡山町)で開催される。
主催は、一般・プロ向けに食品販売を行う㈱タスカル(鈴鹿市国府町)と、鈴鹿大学短期大学部。
アレルギー対応の食材に興味がある一般の人の来場を呼びかけている。
このコンテストは、学生たちに食物アレルギーへの理解を深めてもらい、アレルギーを持つ人の食の幅が広がる機会になればと産学連携で企画されたもの。
同短期大学部、鈴鹿医療科学大学、三重短期大学の学生たちから力作ばかり64点の応募があり、主催者による厳正な一次審査で6名が選ばれた。
14日は、幼稚園・保育園関係者、給食関係者なども招き、学生が自らのレシピをもとに調理。一般来場者が試食・投票する。
スケジュールは──
▼9時~、開会式▼9時30分~、調理開始▼11時~、投票開始▼12時半~、表彰式。
なお「食物アレルギー対応デザートご試食モニター」が同時開催される。時間は9時~11時。
参加無料。
定員に達し次第募集締め切り。当日受付も行う。
問い合わせは㈱タスカル☎鈴鹿059・399・7900へ。担当は岸野さん。

▼みえ花フェスタ2019=7~8、メッセウイングみえ
▼杭州寒蘭展示会=7~8、メッセウイングみえ
▼2019年第16回東海6・9人制クラブバレーボール男女選手権大会=8、サオリーナ
▼点字絵本作品展=~27、津図書館
▼アートフォーラム三重2019〈この瞬間〉=~8、県総文ギャラリー1・2
▼第51回白子高等学校吹奏楽部定期演奏会=8、県総文大ホール
▼稲垣有香ガラス展=5~10、アートクラフトVOLVOX
▼第23回津いずみ会日本画展=10~15、アストプラザ5階ギャラリー2
▼人権フェスティバル松阪2019=8、農業屋コミュニティ文化センター
▼宮本京子・真友子二人展=~8、三重画廊
▼橋南スポーツクラブ冬の絵手紙展=~30、津橋南郵便局

蒲生氏郷 ㈱ポプラ社刊のコミック版日本の歴史72『戦国人物伝 蒲生氏郷』が全国の書店で販売中。原作=水谷俊樹、漫画=中島健志。A5判。全126ページ。定価1100円(税込)。
豊富なラインナップで人気武将から知られざる英雄まで歴史上の人物の生涯を一人一冊費やし、じっくりと描くことで歴史が楽しく学べる児童向けの学習漫画シリーズ。
ストーリーや時代背景などは、作家・歴史家の加来耕三氏が徹底監修。本書でも企画・構成・監修を担当。原作の水谷さんは尾鷲市出身で、津藩祖・藤堂高虎を描いた同じシリーズのコミックでも原作を手掛けている。
本作では、織田信長と豊臣秀吉に仕え、松阪の基礎を築いた蒲生氏郷の生涯を描いている。
近江国(現在の滋賀県)の守護大名・六角氏の家臣の家に生まれた氏郷。少年時代、父が仕えた信長に人質として差し出されたが、その才覚を見出され、信長の愛娘・冬姫と結婚。氏郷も信長を師として敬愛し、数々の戦で武功を上げながら、一流の武将へと成長する。
本能寺の変で信長が明智光秀に討たれた後は秀吉に仕え、小牧長久手の戦いの功績で与えられた松坂(松阪)を大きく発展させる。
その後、秀吉に乞われ、徳川家康、伊達政宗、上杉景勝への抑えとして会津若松へと移るが、病に倒れ、天下人の器と称されながらも、わずか40歳でこの世を去る。
本書の中でも、津市に拠を構えていた木造氏との戦いや松坂を商工業の街へと成長させていく様子も描かれており、この地域の歴史を学ぶきっかけにもなる。
水谷さんは「年上の人の話を聞く素直さがあったといわれる氏郷のように、子供たちには先人の声に耳を傾け、成功譚や失敗譚から教訓を学ぶようになってほしい」と話している。

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