検索キーワード
2019年2月14日 AM 4:55
イクボスステップアップセミナー「現場が〝腹落ち〟するイクボスの進め方」が3月12日㈫14時~16時(受付13時半)、三重県総合文化センター小ホールで開かれる。主催=日本創生のための将来世代応援知事同盟 事務局・三重県。
共稼ぎ世帯や育児・介護などで働き方に制約のある社員が増える中、人材確保という観点からも多様な働き方をすすめる事が重要となっている。
中でも、その中核を担うのが、部下の仕事と家庭の両立を応援する「イクボス」。
一方で、多くの中間管理職が会社と部下との間で板挟みにあい、働き方改革にジレンマを感じている実態がある。
また、今年4月には罰則付きの時間外労働規制や有給休暇取得義務化を控える中、会社の持続的な成長につなげるためには、現場で悩んでいる中間管理職を適切にサポートし、効果的に巻き込みながら、管理職も含め誰もが働きやすい職場環境づくりが求められる。
同セミナーでは、〝元祖イクボス〟で知られるNPO法人ファザーリング・ジャパン理事の川島高之氏や、イクボスの普及に取り組んでいる経営者らを招き、イクボス普及の秘訣を探る。
▼第1部「イクボスセミナー」14時05分~14時55分=「ボスジレンマの解消に向けて~働かせ方改革から働き方改革へ~」。講師…川島高之氏。
▼第2部・イクボストークセッション「イクボスを浸透させるためには~効果的な現場の巻き込み方~」15時~16時=登壇者…万協製薬㈱の松浦信男社長、㈱北日本朝日航洋の岩尾哲二社長、㈱ユーメディア取締役で経営企画本部担当の今野彩子さん、そして鈴木英敬三重県知事。コーディネーターは川島高之氏。
対象は、企業・団体の代表、人事・労務担当者、ダイバーシティ推進担当者、イクボスに関心のある人など。参加無料。
申し込みは所定の申込用紙に必要事項を記入してFAX059・224・2270へ。Eメールはshoshika@pref.mie.lg.jp件名は「イクボスステップアップセミナー参加」。
「みえのイクボス同盟」ホームページ上の申込フォームからも可能。「みえのイクボス同盟」で検索。
問い合わせは県子ども・福祉少子化対策室☎059・224・2404。
2019年2月14日 AM 4:55
津市内13のガイド団体でつくる「津観光ボランティアガイド・ネットワーク協議会」などが「JR名松線 沿線ええとこめぐり4」を4月・5月・10月・11月に全6回催す。同線の観光路線としての価値を高めようと企画したウォークイベント。4月・5月開催分の内容は次の通り。10月・11月分の詳細は後日本紙で告知する。
【第1回】4月2日㈫=「大仰の桜並木と沈下橋」。JR井関駅に10時集合・受付(松阪方面からの列車が同駅に9時59分着)~くらぼね峠、初瀬街道の大仰宿~成福寺~大仰の桜並木~中勢鉄道跡~沈下橋~高野井~とことめの里~田尻集会所(昼食・土産)~田尻宿~一志総合支所。徒歩約7㎞。
【第2回】5月1日㈬=「新元号記念 聖武天皇が10日間滞在された河口頓宮跡を訪ねる」。白山総合支所に10時15分~10時30分集合・受付(松阪方面からの列車がJR関ノ宮駅に10時11分着)~高田廃寺(世古集会所)~東光寺~白山公民館(昼食・土産)~河口頓宮跡~JR関ノ宮駅(松阪方面の列車が13時57分発)。同約3㎞。
【第3回】5月17日㈮=「北畠氏ゆかりの多気へ~伊勢本街道~」。JR伊勢奥津駅前に8時50分~9時10分集合・受付(松阪方面からの列車が同駅に8時59分着)~マイクロバス移動~美杉ふるさと資料館~北畠神社・庭園~雪姫亭(昼食)~雪姫桜・東御所跡~遊郭跡~町屋の家並み~八手俣川~道の駅美杉~マイクロバス移動~同駅で解散(松阪方面の列車が15時8分発)。同約4㎞。
▼弁当・土産代=1500円。名松線の運賃は各自で支払う▼参加特典=オリジナル缶バッジ進呈▼申込は往復はがきで。各実施日の14日前必着。詳細は津観光ガイドネットHPにて。
2019年2月14日 AM 4:55