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2019年2月
(公社)津法人会は(伊藤歳恭会長)4日、津市島崎町にあるサン・ワーク津で、講師2名を招き新春講演会を開催。約90名が聴講した。
はじめに、三重県地域連携部国体・全国障害者スポーツ大会局の村木輝行局長が「三重とこわか国体・三重とこわか大会に向けた取組状況」をテーマに講演。
村木局長は、「平成33年に三重県で46年ぶりに国体が開かれる。国体は道路や関係建物の建設などインフラを整えるなど国策的な側面もあった。経済効果も大きく、今回は500億円を見込んでいる」とし、三重県の経済に好影響を与えると話した。また、「昨年は白山高校野球部が甲子園出場という快挙を成し遂げた。スポーツには物事を変えられる力と可能性を秘めている」と分析。
さらに、県は平成33年までを「スポーツイヤー」と位置づけ、今年開催の「ラグビーワールドカップ2019」や、来年開催の「全国中学校体育大会」、「東京オリンピック・パラリンピック競技大会」での三重県選手の活躍に向けた競技力の向上などに注力している事を強調した。
その上で、「国体は選手や大会役員が『三重県に来てよかった』と満足してもらえるよう、安心・安全はもとより、県民がこぞってもてなす事の重要性を強調した。
続いて、㈱百五銀行人事部・理事の海住禎人部長が「企業におけるアスリート雇用の意義と効果」をテーマに講演。
同行の各クラブ(卓球・野球・剣道・水泳・硬式テニス・軟式テニス)や所属アスリートを紹介。「アスリートをはじめ、行員の持つ様々な『個性』が融合してこそ強固な組織が作れる」とし、アスリート雇用がもたらす企業への貢献を説明した。
2019年2月14日 AM 4:55
松阪市肥留町30─1のアートと珈琲のお店「coma」で27日㈬~3月3日㈰、U・Yuriさん(木口木版)、岡正典さん(日本画)、山本真也さん(コラージュ)の3名によるグループ展「街のはずれの画室より」が催される。
3名は、県内の若手作家が集う多目的スペース『STUDIO PORT』=津市栄町=で出会った。野心的ではなく、素朴な生き方をしているところが似ているそう。
Yuriさんは、女子美術大学卒。岡さんは1978年生まれ、津市在住。2000年皇學館大学文学部国史学科卒業。FACE2015(損保ジャパン日本興亜美術賞)入選。グループ展を中心に活動。
また、山本さんは1980年三重県生まれ、三重県在住。京都造形芸術大学美術学部洋画コース卒。
今回は様々なジャンルの作品だけでなく、版画の道具や制作ノートなども展示する。
山本さんは「作品をつくる過程から身近に感じ、興味を持って頂ければ。制作側からも歩み寄りたいと思っています」と話している。
営業時間は、10時~17時。月・火定休。問い合わせはcoma☎0598・56・1270。
2019年2月14日 AM 4:55
長谷川雄平さん(40)、美奈子さん(42)夫婦と6人の子供達は2年前に大阪市から津市美杉町竹原に移住。
高齢化が進み子供が少ない地域の住民から歓迎され、積極的に交流し田舎生活を楽しんでいる。
夫婦は幼なじみで、20年前に結婚。専門学校生の彩華さん、高校生の尚弥さん、小学生の響美さん、幼稚園年長児で双子の心美さん・仁美さん、年中児の緒美さんの一男五女を育てている。
雄平さんは溶接工で、これまで新幹線のフレーム、航空機の羽根などの製造に携わり、多忙な日々を送ってきた。移住を考えたのは4年近く前、足を怪我して仕事を長期間休んでいたとき。祖父母が津市一志町に住んでいたこともあって、生活する上で不便なことを手伝おうと近隣で移住先の住宅を探し、津市空き家情報バンクで現在の自宅を見つけた。家の前に広がる美杉の山の景色が移住の決め手だそう。
夫婦は大阪の近所づきあいの多い下町育ち。美奈子さんの気さくな人柄もあり地元住民とも仲が良く、雄平さんは美杉での生活について「今で十分。したいことは、これから長い間にゆっくり考えます」、美奈子さんは「大阪ではマンションに住んでいて、騒音があるといつも(子供の多い)うちに苦情が来ていました。苦情がないのが一番です」と笑顔で話した。
2019年2月14日 AM 4:55