朝の挨拶は、「おはよう」。毎朝、寝起きのぼうっとした顔つきのままぼそぼそと言う私。もっと元気に言えたら良いのに。
昼の挨拶は「こんにちは」だけれど、家族には使わない。子どもが「パパこんにちは」と挨拶したなら、その親子関係は特殊だということになる。
「こんばんは」も家族には使わない。「いってらっしゃい」、「ただいま」「おかえりなさい」などの送り出す言葉、迎える言葉が家族間の挨拶だ。
あまり意識していなかったが、挨拶には家と外の両方で使えるものと、主に外で使うものがある。「こんにちは」「こんばんは」は外部用挨拶だ。知人に行き会ったときにも、家を訪問したときにも、店内や山道などでは知らない人にも使う。
では、会社で「こんにちは」をよく使うかというと、そうでもない。午後から出社したときに「こんにちは」では少し違和感。芸能界では夕方でも夜中でも「おはようございます」と言うそうだが、午後の「おはようございます」もやはり違和感。「お疲れ様です」と言ってさりげなく仕事をしている人の中に混じっていくのが良いだろう。
日本で育ち自然に挨拶を身に着けた。そうでなければたぶん使い分けは難しい。
(舞)