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中部国際空港がある愛知県常滑市の有志でつくる「とこなめ会」(杉野正博会長。㈱LIXIL相談役)のメンバー32名が9日、津市大門を訪れ、津市の有志ら35名と市民交流した。
企画したのは、同空港と津市なぎさまちを結ぶ高速船を運行する㈱エアポートラインの山田和昭さん。同社はインバウンド誘致を目的に同空港の行うサムライNINJAプロジェクトを受け、昨年12月から忍者高速船キャンペーンにも取り組んでいる。
一方、イオンモール常滑をはじめ、個人企業まで様々な業種をメンバーとするとこなめ会は、常滑市で月一回ペースで交流会を行い、同市と空港が一体となった地域づくり等に取り組んでいる。 アクセス船で来津した一行はセンターパレス地下研修室で津市側のメンバーと合流。幹事の澤田研一さんが同会の設立経緯や取り組み状況を披露した後、懇親タイムで皆が挨拶と名刺を交換し合った。その後は大門を視察。後半では会場を津観音に移し、津の歴史や、津の商業、企業、津市の観光、なぎさまちへの想いなどについて担当メンバーから説明を受けた。
夕方からは、当日大門で開催された「大門バル」で各店がこの日のために考案した特別メニューを楽しみながら交流。対岸する津・なぎさまちと常滑・中部国際空港との連携で起こりうる活性化の可能性を話し合った。
2019年3月14日 AM 4:55
◆笠松河津桜ロード 松阪市笠松町を流れる約千mの農業水路沿いに、約300本の「河津桜」が地域の人たちの手で植えられている。河津桜は早咲きの桜で、3月下旬まで約1か月以上にわたって咲き、花が大きくピンク色なのが特徴。「河津桜ロード」で、ひと足早く春の訪れを体感することができる。津駅から天白行きバス終点下車徒歩25分。伊勢自動車道・一志嬉野インターから車15分。松阪市三雲地域振興局地域振興課☎0598・56・7905。◆涅槃図開帳 3月14日㈭~16日㈯津市榊原町の林性寺で。無料。室町時代の画僧、兆殿司の作とされる猫が描かれた大変珍しい涅槃図(市文化財指定)を年に一度だけ開帳する。近鉄榊原温泉口駅から久居駅方面行き三交バス10分林性寺前下車徒歩3分。同寺☎059・252・0405。 ◆涅槃図開帳 3月14日㈭~16日㈯津市榊原町の林性寺で。無料。室町時代の画僧、兆殿司の作とされる猫が描かれた大変珍しい涅槃図(市文化財指定)を年に一度だけ開帳する。近鉄榊原温泉口駅から久居駅方面行き三交バス10分林性寺前下車徒歩3分。同寺☎059・252・0405。◆期間限定『香肌茶甘酒』 松阪市飯高町の道の駅「飯高駅」にて。3月26日㈫までの10時~13時半。地元産香肌茶の粉末緑茶と国産米麹甘酒で作った温かいオリジナルドリンク。緑茶成分と、ノンアルコール・ノンシュガーの健康志向な甘酒(写真はイメージ)。持ち帰りのみ。390円。伊勢自動車道・松阪ICから県道59号線を経て、国道166号を飯南・桜井方面へ40分。同駅☎0598・46・1111。
2019年3月14日 AM 4:55
「安濃津よさこいHAPPY ARCHIVE」は6月7日~10日、北海道札幌市で行われる「第28回YOSAKOI ソーラン祭り」の参加者を募集中。
同チームは5歳から80代という幅広い年齢層で構成。踊りを通じて、津市や安濃津よさこいを広くPRすることを目的とした安濃津よさこい組織委員会・実行委員会直轄の合同チーム。今回踊る曲は津の名物うなぎをテーマにした「うなぎサンバ」。参加条件は①現地への集合から三重への帰還まで自己責任で行え、練習や祭り参加中にチームのルールやマナーを守れること②公開練習などで振り付けを積極的に習得する意欲と行動があること。それが守れれば年齢、経験不問。チームに所属していない人も大歓迎。ただし、18歳以下は親権者の同意が必要で、中学生以下は同じく同意と保護者の同行も必須。
参加費は1万円(各種レンタル代や保険料含む)と交通費・宿泊費。
3月の練習日は、17日13時~16時・20日19時半~21時半・24日13時~16時・27日19時半~21時半に開催予定。場所はこころの医療センター他。
申し込みは安濃津よさこい公式ホームページの「第28回YOSAKOIソーラン祭り踊り子募集のご案内」よりダウンロードできる参加申込書に必要事項を
記入の上、FAX059・225・9028、Eメールhappy_archive@hotmail.co.jp
詳細などの問い合わせはメールで受け付け。
2019年3月14日 AM 4:55