「上ノ村寺小屋」の会場となる成願寺会館

「上ノ村寺小屋」の会場となる成願寺会館

津市白山町上ノ村の成願寺会館で、地域を元気にする勉強会「上ノ村寺子屋」が開講する。
第1回目は18日㈯19時半~21時。県交流アドバイザーの田垣実郷氏が開講記念講演を行う。演題は「地域学入門講座」。
上ノ村地区の住民をはじめ、他地域の人・大学生・企業がともに地域づくりを目指す「上ノ村環境保全プロジェクト」=大倉信幸代表=が、「村を元気にする大人の学び場」をコンセプトに運営するもの。
今年度(今月~来年3月)は第1・第3土曜19時半~21時に開講。受講者が一人でもいれば開講するという方針で、当面は実験的に運営する。地区内外からの受講者、講師、スタッフを募集中。
上ノ村地区は人口約280人、世帯数76戸の小さな集落。同プロジェクトは平成21年に発足し、獣害対策、料理の得意な女性による「村のレストラン」、食や農に関心のある母親のグループ「まめっこ」による休耕田での大豆の栽培など実施。これらの事業を通じ住民が主体的に活動するようになり、地域づくりのリーダーも育っている。
プロジェクト事務局の木村さんは、寺子屋開講にあたり「他地域の人にも参加してもらい、足並みを揃えて白山町全体など広域で地域づくりができれば。また、その先導役になれれば」。
問い合わせは木村さん☎080・9578・4759。