津市産のマコモタケと豚肉を使った「マコモタケ濃厚ポークカレー」

津市産のマコモタケと豚肉を使った「マコモタケ濃厚ポークカレー」

JA三重中央=津市一志町田尻、前田孝幸代表理事組合長=が今月1日、何れも津市産の「マコモタケ」と「粗挽き豚ミンチ」を使ったレトルトの「マコモタケ濃厚ポークカレー」を発売した。
マコモタケは、マコモというイネ科の植物の肥大した茎の部分。タケノコのようなシャキシャキとした食感とほのかな甘みが特徴で、中華料理の炒め物などに使われる。食物繊維やたんぱく質、カリウムなどの栄養素が豊富。
同市美杉町太郎生で、地元住民10名でつくる団体「八十六石まこもの集い」=横川惚吾代表=が栽培・特産品化に取り組んでいて、市内の学校給食など販路を広げてきた。一方、マコモの収穫期は秋の2ケ月弱ほどと短く、生の状態では日持ちしないのが販売上の課題。
そこで、同JAと同団体は通年流通を目的に商品を共同開発していて、今回のカレーは、マコモ入りしゅうまいに続いて2作目。
1袋200gにマコモタケが30g入っている。中辛、化学調味料不使用。
また使われている豚肉は、津市久居の大西畜産の「頑固おやじのぶた」。
同JAは「マコモタケを1㎝角に切り、シャキシャキの歯ごたえを残しました。また豚肉は食感とジューシーさを出すため、粗挽きミンチを使用しています」としている。
税込390円。朝津味=高野尾町=、あぐりネット三重中央・JA産直ひろば=久居新町=、道の駅美杉=美杉町上多気=で販売中。
問い合わせはJA三重中央☎059・295・1831へ。