マコモを水田に植える児童と、八十六石まこもの集いの会員達

マコモを水田に植える児童と、八十六石まこもの集いの会員達

津市美杉町中太郎生地区にある水田で2日、美杉小学校3年生5名と4年生10名が、イネ科の植物「マコモ」の植え付け体験を行った。
主催は、同小と、太郎生をはじめ同町各地に住む10名で構成し、地域活性化を目指してマコモの栽培・特産品化に取り組む団体「八十六石まこもの集い」。
この体験は、津市内の学校給食にも使われているマコモや、農業の苦労や大切さについて児童に学んでもらうことが目的。総合学習の一環として毎年行われていて今年で8年目。児童は同会会員らに教わりながらマコモを計500株植えた。夏に再びこの水田を訪れてマコモの生育状況を観察し、秋に収穫体験も行う。
眞伏拳志くん(9)は「植えるのが楽しかった。足が田んぼにズボッてはまるから動くのに時間がかかって難しかった」、また同団体の代表・横川惚吾さんは「なるべく子供たちに喜んで頂いて、マコモが何かの思い出になれば」と話した。