2019年5月

展示作品より今展のために揮毫した「令和(原田海光筆)」

展示作品より今展のために揮毫した「令和(原田海光筆)」

今月1日より新元号「令和」が始まった。出典は日本最古の歌集「万葉集」から。「令」は元号に使われるのは初めて、「和」は20回目。
新時代を象徴することになった「令和」を記念して、津市一志町田尻70─4・松尾表具店内のまちかど博物館『表具屋ギャラリー「一期一會」』で今月31日㈮まで「令和元年記念・所蔵作品展」が開かれている。入場無料(展示作品の販売はない)。
平成の30年間で同店にゆかりのあった地域の作家の作品や、表具師の同店店主(平成5年・一級技能士取得)による表装作品の中から、展示のジャンルの枠を取り払って展示している。
「ぜひお立ち寄りになって御覧下さい」と話している。
開館時間は9時~18時(最終日は15時まで)。問い合わせ☎059・293・0175。

昼食は山乃屋の鹿カレー、小鉢とスープ付き

昼食は山乃屋の鹿カレー、小鉢とスープ付き

津市美里町穴倉792番地で猟師の日置季道さんと妻の美咲さんが経営する、安心・安全なジビエ料理を楽しめるカフェ「山乃屋」が、6月1日㈯、2日㈰、じゃが芋掘りイベントを催す。過疎化が進む地域や、高齢化や獣害などにより衰退する農業の活性化が目的。
季道さんは猟師として活動する中で駆除した肉の利活用や猟師の高齢化という課題を実感し、対策としてジビエ料理を提供すると共に若手猟師を増やしたいなどの思いで同店を開いた。
今回のイベントについて「移住やUターンで、若い人にこの地域に住んでもらい、古民家や畑を守ってもらいたい。また普段、土をいじる機会が少ない子供達にじゃが芋掘りを体験してもらいたいと企画しました」と話している。
◆スケジュールは両日とも同じで次の通り。
▼10時にファームあなくら(山乃屋から徒歩約2分)の倉庫に集合。同ファームでじゃが芋掘り。
▼じゃが芋掘りが終了次第、山乃屋に移動して昼食。メニューは鹿カレー、じゃが芋料理、じゃが芋焼きの試食付き。
◆参加費は税込み2000円(昼食代込み。じゃが芋の土産付き、一人5株まで持ち帰り可能)。
◆定員は各日25名。先着順。
◆問い合わせ、申し込みは山乃屋☎059・261・7801へ。

津市産のマコモタケと豚肉を使った「マコモタケ濃厚ポークカレー」

津市産のマコモタケと豚肉を使った「マコモタケ濃厚ポークカレー」

JA三重中央=津市一志町田尻、前田孝幸代表理事組合長=が今月1日、何れも津市産の「マコモタケ」と「粗挽き豚ミンチ」を使ったレトルトの「マコモタケ濃厚ポークカレー」を発売した。
マコモタケは、マコモというイネ科の植物の肥大した茎の部分。タケノコのようなシャキシャキとした食感とほのかな甘みが特徴で、中華料理の炒め物などに使われる。食物繊維やたんぱく質、カリウムなどの栄養素が豊富。
同市美杉町太郎生で、地元住民10名でつくる団体「八十六石まこもの集い」=横川惚吾代表=が栽培・特産品化に取り組んでいて、市内の学校給食など販路を広げてきた。一方、マコモの収穫期は秋の2ケ月弱ほどと短く、生の状態では日持ちしないのが販売上の課題。
そこで、同JAと同団体は通年流通を目的に商品を共同開発していて、今回のカレーは、マコモ入りしゅうまいに続いて2作目。
1袋200gにマコモタケが30g入っている。中辛、化学調味料不使用。
また使われている豚肉は、津市久居の大西畜産の「頑固おやじのぶた」。
同JAは「マコモタケを1㎝角に切り、シャキシャキの歯ごたえを残しました。また豚肉は食感とジューシーさを出すため、粗挽きミンチを使用しています」としている。
税込390円。朝津味=高野尾町=、あぐりネット三重中央・JA産直ひろば=久居新町=、道の駅美杉=美杉町上多気=で販売中。
問い合わせはJA三重中央☎059・295・1831へ。

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