三和中学校校歌・応援歌の完成版CD

三和中学校校歌・応援歌の完成版CD

津市立一志中学校(一志町高野)の前身である旧一志町立三和中学校の校歌・応援歌を収録したCDの完成版が、卒業生らによって制作された。
三和中学校は昭和23年、大井・高岡・川合の中学校3校が統合し開校。25年に新校舎の落成式を迎えたが、26年、不審火により消失。児童は校区内の小学校3校に分散して通い、授業を受けた。この時期を乗り越え、27年、再建された校舎の落成式を開催。46年に波瀬中学校と統合され、一志中学校が発足した。
三和中学校の卒業生は、23年間で3823人。同窓会では思い出の校歌を、楽譜がないため記憶を頼りに伴奏なしで歌っていたが平成26年頃、卒業生の花田篤子さん(71)が、自宅の倉庫で楽譜を発見。同窓生らに知らせ、地元のピアニストに演奏を頼みCDを作った。
一方、別の卒業生らも平成29年に校歌のCDを制作。その後、花田さんらと偶然知り合って交流を開始。そして同年8月には、コミュニティプラザ川合で「三和中学校校歌を歌おう会」が同実行委主催で開催された。
完成版CDには、校歌と、スポーツに優れた生徒が多かった三和中学校ならではの応援歌(前期・後期)が収録されている。
「色んな奇跡が重なって、歌おう会やCDに繋がりました」と花田さん。
CDに関する問い合わせはコミュニティプラザ川合☎津293・3711へ。

たて干し体験でアジを捕まえる香良洲小学校の児童

たて干し体験でアジを捕まえる香良洲小学校の児童

香良洲海岸で行われた海開き神事

香良洲海岸で行われた海開き神事

津市香良洲町の香良洲海岸で2日、香良洲町観光業協同組合=近藤直久組合長=主催の海開き式が開かれた。
3年前までは毎年行われていたものの組合員数が少ないこともあり途絶えていたが、令和元年という節目に心機一転しようと今回再開されたもの。
香良洲神社の大河内重利宮司による神事や、青木泰津副市長らによる玉串奉奠が行われた。
近藤組合長は「安心・安全で賑わう海にしたい」と話した。
また地元の香良洲小学校の全校生徒約220人が、神事を見学。終了後には、地域伝統の漁法「たて干し」を体験した。
これは40年以上続いている同小の恒例行事で、地域の伝統を大切にすることなどが目的。
地元の香良洲地区社会福祉協議会や漁協、総合支所職員、ボランティアの保護者、海の家「なお屋」などが協力。
海岸の竿と網で区切られた一角にアジが放され、児童が歓声をあげながら海に入り、ぴちぴちと跳ねるアジを追いかけて捕まえ、喜んでいた。
なお同小の児童は、6月下旬に香海中学校の生徒と合同で同海岸の清掃も行っていて、たて干し体験と合わせて環境意識を高める機会となった。

いなべ草競馬の迫力満点の写真と、八木田さん

いなべ草競馬の迫力満点の写真と、八木田さん

津市城山の百五銀行津城山支店で、31日㈬まで、写真愛好家の八木田正嗣さん(77・津市城山)による「第7回個人写真展」が催されている。
19日㈮までは「ド迫力・すご撮り」と題し、いなべ市で5月に行われた「いなべ草競馬」で撮影した7点を展示中。22日㈪~31日㈬は、津花火大会で撮影した花火や、金魚、風鈴といった夏の風物詩の写真を展示する。
八木田さんは昭和34年に写真を始め、当時は銀塩フィルムで撮影し現像・引き伸ばし・焼付けまで行っていた。その後、平成7年からデジタルカメラに持ち替え、全国各地で撮影している。
一方、いなべ草競馬は、かつては農耕馬を競走させ、豊作を願う祭りだった。農耕が機械化された現在は、三重・愛知・岐阜の引退して間もない元競走馬と、現役騎手が出場している。
八木田さんは「少し下の方から見上げるように連写で撮影し、足元の迫力を写しました」と話した。

[ 3 / 5 ページ ]12345