教員(左)の指導でカレーパンの生地をつくる中学生

教員(左)の指導でカレーパンの生地をつくる中学生

津市大谷町の大川学園・三重調理専門学校で、7月25日、三重県専修学校協会による毎年恒例の「中高生に向けた職業選択のための夏休み職業体験講座」が開かれた。
三重調理専門学校では同講座で例年、調理師・パティシエ体験講座を実施していて、今年はパン職人講座としてカレーパンとフォカッチャ作りが行われた。
今年は、市立豊里中学校家庭部の1~3年生14名を含め、20名が参加。
最初に、調理師やパティシェの仕事のやりがいなどの話を聴いた。
その後、同専門学校の教員に教わりながら、カレーパンの生地の材料を手やスキッパーを使い混ぜてこねたり、具材を包んだ。具が生地からはみ出してしまうことも多く、参加者はパン作りの難しさを実感していた。
またフォカッチャの生地作りにも挑戦し、焼きあがったあとハムなどを挟んで完成。カレーパンと一緒に皆で味わった。
同部部長の木曽原真凜さん(14)は「友達とパンの話をしながら作れたことが、一番良かったです。将来はパティシェを目指しつつ、今日パン作りを体験できたので、パン職人も良いかなと思っています」と話した。