8月21日㈬、津市芸濃町河内の安濃ダムなどで芸濃名所めぐり「安濃ダム見学とダムカレー」が催される。雨天決行、荒天中止。主催は安濃ダム、芸濃ふるさとガイド会。主催者は「夏休みの宿題のお手伝いになればと実施します」。
▼集合場所=安濃ダムエントランス園地。
▼受付時間=9時30分~9時45分。
▼定員=50名(中学生以下は保護者同伴)。
▼参加費=千円(昼食代、保険料、資料代など)。
▼コース(徒歩約1㎞・約3時間)=エントランス園地~安濃ダム管理所~安濃ダム~水力発電所~エントランス園地~各自の車で移動~錫杖湖水荘で昼食(安濃ダムカレー)~食事後解散。
▼申込方法=所定の申込書に記入の上、津市芸濃総合支所地域振興課にFAX059・266・2522へ送信。
▼問い合わせ先=同課☎059・266・2510。

産直できゅうりを買ってきた。肌のぶつぶつがとがっている。きっと朝採りだ。スライサーで輪切りにした切り口が透き通って瑞々しい。
日に透かしてみたらきれいなので、大きな虫眼鏡を持ち出した。翡翠色の薄い一枚を窓ガラスに貼り付け、二枚の虫眼鏡を前後させて、はっきり見える位置を探し出す。老眼鏡もかけて、レンズ三枚の簡易顕微鏡だ。
すると、薄緑が少し濃い緑で細かく網目状に仕切られているのが見えた。きゅうりの細胞だ。自然は不思議で美しい形を創り出す
気を良くして、他のものも虫眼鏡で見ることにした。庭から摘んできたのはムラサキシキブの花。秋になって濃紫の実をつけた時だけ思い出す木だ。
ムラサキシキブはこの時期薄紫の小さな花を咲かせている。それでも目立たない。花より実を愛でられる宿命を違え、虫眼鏡で注目した。
直径三ミリほどの花には小さな花びらが四枚。それより目立つのはメシベとオシベ。小さいながらメシベは一段長いし、オシベには黄色い葯がりっぱについている。そんな小さな花が房状に咲くのがムラサキシキブだ。
虫眼鏡を使えば、今まで見えなかったもの見ようともしなかったものが見える。観察は楽しい。   (舞)

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