IMG_8013  9日、多気郡大台町薗の宿泊施設「奥伊勢フォレストピア」で、志摩観光ホテルの名誉料理長で同施設料理顧問の宮嵜英男さん監修の新メニューの発表会が開かれた。
同施設は、第3セクター「宮川観光公社」が運営。新メニューは毎年閑散期となる冬を前に、新たな魅力を創出し、集客につなげるために開発。10月から提供していく。
発表会には、同社の辻保彦社長や大森正信町長を始め、報道関係者ら約30人が出席。宮嵜さんは
料理人のバイブルと言われるブリア・サバランの著書・美味礼賛の「新しい天体を発見するよりも新しい料理を発見するほうが人間を幸せにする」という一節になぞらえ、「今日作らせて頂く料理を通じて、何か一つでも出会いがあれば、作り手にとってこれほど嬉しいことはない」と挨拶。
宮嵜さんが同施設の料理長である野呂泰司さんと共に試行錯誤を重ねた末につくりあげた新メニューは、料理5品を軸にパン・デザート・飲み物が楽しめるコース。清流が育んだアマゴと香り豊かなユズという大台町の特産品の滋味を生かした「アマゴのスモークと野菜のマリネ」。フォレストピアの夕暮れをイメージしたジャガイモの冷製スープ「フォレストピア・ソワーズ」。脂身と赤身のバランスが良い紀和牛のロースに、町内産のワサビの葉を大胆に添えた「紀和牛のロースステーキ」。その他の料理も玉城豚や新鮮なメイチダイなどの上質な食材を散りばめた見た目にも華やかな顔ぶれ。
新メニューはディナーのみの場合、1万1千円(税込み)。宿泊の場合は1泊2食付で2万900円(税込み)。
問い合わせはフォレストピア0120・017・137。