オープニングを飾った深山流豊竜会社中

オープニングを飾った深山流豊竜会社中

10月27日、津リージョンプラザお城ホールで、カラオケ「優の会」(田中優代表)の『懐メロ・歌つづり~歌い継ごう・心に残る昭和の名曲』が開かれた。後援=本紙。
「昭和の名曲をみんなが歌って、子や孫たちに歌い継いでいこう」という趣旨で毎年開催しているもの。
オープニングは、毎年賛助出演している深山流豊竜会社中による島倉千代子の「恋しているんだもん」。
続いて参加者たちが次々とステージに上がり、昭和60年代の曲から50年代、40年代、30年代、20年代、10年代と時代を遡る形で、それぞれ自慢の一曲を披露した。
その後、鳥羽一郎や山川豊ら三重県出身メジャー歌手の曲、ムード歌謡、リズム歌謡など、多彩なテーマに沿った曲を歌うコーナーで楽しんだ。
そして、今年も大トリは、優の会代表の田中さん。細川たかしの「望郷じょんがら」で締めくくった。