津市一志町田尻の一志総合支所西隣にある一志農村環境改善センターで
来年1月11日㈯13時30分~15時(受付13時~)、一志町歴史語り部の会主催の歴史講演会が開催される。共催=津市観光ボランティアガイド・ネットワーク協議会。後援=本紙。
講師は、同協議会会長を務める本紙会長・西田久光。著書「三重の社日信仰の今」出版を記念し語る。
▼資料代=100円(当日受付で支払う)
▼申し込み・問い合わせは一志総合支所地域振興課☎津293・3008へ。
申し込み時に氏名・住所・電話番号を伝える。

「偉人遺産と乱歩の妄想~龍はどこ」の一幕

「偉人遺産と乱歩の妄想~龍はどこ」の一幕

2日、津市芸濃総合文化センターで芸能文化による地域おこしを目的とした地域劇団「芸濃い劇団 燦」が、芸濃町の伝説や歴史を下敷きにした「この丗のような夢芸濃編」の「雨乞い伝説序章~龍の鱗」と「偉人遺産と乱歩の妄想~龍はどこ」を上演した。
芸濃地域文化祭の一環。劇団の母体は「芸濃町を芸濃い町にする会」。同町椋本出身で東京で活躍してきた文筆家の伊藤裕作さんが地元の仲間と設立。日本で唯一の「げいのう」の名前を生かした地域づくりをめざし、東京の様々な劇団の公演を誘致するなど質の高い実演芸術を鑑賞する機会を創出。その次の段階として生まれたのが、芸濃町在住・在勤者による同劇団。現在は役者や裏方を含め、小学生から高齢者まで50名以上が所属。
「雨乞い伝説序章~龍の鱗」は、芸濃町の長徳寺に伝わる伝説や横山池の完成にまつわる話などが盛り込まれた作品。
「偉人遺産と乱歩の妄想~龍はどこ」は、三重県出身の文豪・江戸川乱歩の作品「パノラマ島奇譚」が、巨大な摩崖仏が並ぶ石山観音、大金を費やして横山池を造成した駒越五郎八、伊勢茶の輸出で財をなした駒田作五郎をモデルに書かれたのではという伊藤さんの推論をベースにした作品。
団員たちの生き生きとした演技に観客たちから盛大な拍手が送られた。

津城主・藤堂高虎

津城主・藤堂高虎

ときめき高虎会(小林貴虎代表)は、11月24日㈰13時半~15時、津センターパレス2階・情報研修室で歴史講演会を開く。講師は三重県総合博物館主幹の藤谷彰さん。演題は「藤堂藩の家臣団形成と領国経営─藤堂高虎時代を中心に─」。
内容は、藤堂高虎の家臣団構造と形成過程の概要を検討し、その中で別格の家臣である名張藤堂家の家臣団も併せて紹介する。また、高虎が伊賀・伊勢国に入封後の領国経営にあたって行った政策を分析する。
入城料は同会会員は無料、一般の人は500円。申し込み不要。

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