津市安東町の古民家コミュニティー「ゆずり葉」で、26日㈭までの10時~16時(最終日は15時まで)、
紀平星子さん(津市高茶屋小森町)が、「つまみ細工」約100点や絵画数点を展示中。作品の一部は販売されている。月・金曜定休。
つまみ細工は日本の伝統工芸で、ちりめんなどの小さな布をつまんで糊付けするという作業を繰り返し、花や鳥などの形をつくるもの。紀平さんは呉服店でつまみ細工を施したかんざしを見かけて綺麗と思ったのを機に、約9年前から独学。現在は市内で教室を開いている。「作っているうちにアイデアが膨らんでくるし、完成させることが楽しみなんです」。
今回出品したのは、一越ちりめんや綿、正絹の生地を使い、つまんでボンドで接着するという地道な作業を重ねて制作した、くす玉や小物を入れる箱。また、クリスマスツリーや、羽子板など季節にちなんだ力作もある。
「展示の見どころは、日本伝統の工芸品の美しさです」と紀平さん。
なお展示期間中、毎日午後には随時、つまみ細工体験を行っている。内容は、蝶の髪留め(料金200円)と、雪の結晶をイメージしたブローチ(料金300円)。
問い合わせは紀平さん☎090・3459・0104へ。