▼第13回久居洋画協会展=12~16、津市久居ふるさと文学館
▼田中陽久個展=~15、三重画廊
▼第35回三重音楽祭「第九」=22、県総文大ホール
▼親睦ダンスパーティ=22、県総文第2G
▼月輪清個展=18~22、三重画廊
▼ヒーロー伊藤展=21~25、岩田川久画廊
▼第9回松阪の第九=15、クラギ文化ホール
▼松阪工業高等学校吹奏楽部第14回定期演奏会=22、嬉野ふるさと会館
▼松阪商業高校ギター部と吹奏楽部第42回発表演奏会=25、クラギ文化ホール
▼第23回津いずみ会日本画展=~15、アストプラザ5階ギャラリー2
▼倉岡雅個展=25~29、三重画廊
▼三重大学管弦楽団第56回定期演奏会=28、県総文大ホール
▼中根啓(シャツ)&中根由美子(洋服)展=13~19、ギャラリー集
▼点字絵本作品展=~27、津図書館
▼ふきのとう「夢の手づくり市・祝祭」=22、県総文多目的ホール
▼全国中学校選抜卓球大会三重県予選会=15、サオリーナ
▼ナオト・インティライミ・ツアー2019=13、県総文大ホール
▼ステップアップカフェ「Cotti菜」5周年企画=12、県総文多目的ホール
▼ワンコインコンサート・マリンバ塚越慎子=18、県総文大ホール
▼三重大学ギタークラブ定期演奏会=21、県総文多目的ホール
▼三重大学アカペラサークルPioneer主催ライブ=28、県総文多目的ホール
▼橋南スポーツクラブ冬の絵手紙展=~30、津橋南郵便局
▼大友剛ピアノコンサート=17、嬉野ふるさと会館多目的ホール
▼安全・安心フェスタまつさか=22、クラギ文化ホール・農業屋コミュニティ文化センター
▼三重県アンサンブルコンテスト南地区大会(中学生の部)=27、クラギ文化ホール
▼松阪高校吹奏楽部第4回ウィンタリーリトルコンサート=28、農業屋コミュニティ文化センター

葬儀専用ホールの津光倫会舘=津市納所町=は11月30日、津市芸濃総合文化センターで「大感謝祭」を開催。約700名の来場者で賑わった。
同会舘の会員などに対し、日頃の感謝の気持ちを表すために開いているもの。前回までは主にメッセウイングみえを会場にしていたが、今回は初の芸濃町での開催とあって、㈱笑い総研社長・大久保信克さんの指導による「笑いヨガ体験」や「笑顔マルシェ」、棺の「入棺体験」「遺影用写真無料体験会」、キッチンカー出店など盛りだくさんの内容で好評を博した。
また、毎回大いに盛り上がる「大抽選会」では
1等の「海鮮物詰め合わせ」など豪華な景品が当たるとあって、会場は熱気ムンムン、大いに盛り上がった。

児童ら63名が出演した「コノ村『山神』伝」

児童ら63名が出演した「コノ村『山神』伝」

津市白山町二本木の白山総合文化センターで1日、津市委託の文化創造事業で、市民グループによる「森の劇場プロジェクト」の一環として、「里山ばんざい芸術祭」が催された。
同プロジェクトでは、官民が協働で同センターしらさぎホールなどで劇場法に則り芸術創造の場づくりに取り組んでいて、今年で4年目。時代の変化により生じた、教育や地域コミュニティなどにおける社会問題に対し、劇場や文化・芸術の力を使い、人と人との関わりを重視した取り組みを行っている。
当日は、同プロジェクトが、子供たちが地域文化・生活芸術に広く触れ実体験することを目的に開いている「子ども里山そうぞう学校」の児童50人と、大人13人が津市オリジナル舞台作品「コノ村『山神(やまのかみ)』伝」を上演。児童の保護者や、同学校卒業生も運営に携わり、終演後は、観客も振る舞いの新米を味わいながら同作品への意見を交換した。
プロジェクト代表の長野多恵さんは「芸術関係以外の地域の人や出演者の家族など、今まで劇場に足を運ぶことのなかった人が来てくれるようになり、ようやく私たちが思い描いていた、教育機関、福祉機関としての新たな劇場の使い方に見通しがつきました」と手応えを話した。

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