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2020年2月
津城復元の会は津リージョンプラザお城ホールにて、3月7日㈯12時15分開場・13時開演で「津城復元桜待ちコンサートⅡ」を開く。後援=津市・(一社)津市観光協会・津観光ガイドネット。今年の協賛出演はコール「蘭」=稲垣ゆたか代表、サニーサイドゴスペルクラブ三重=小西生峰リーダー、津高虎太鼓=中田正己会長=のトップチーム。
コール「蘭」は、1993年、旧津、一志、鈴鹿在住の女性たちで結成したおかあさんコーラスグループ。ほぼ5年に1度リサイタルを開いているほか、市民音楽祭への参加、老人福祉施設への慰問活動などに取り組んでいる。指揮者は「合唱団うたおに」の小柴信之さん、ピアノ伴奏は丸地麻美さん。今回は①春の海②荒城の月③古城④柔⑤人生一路⑥東京五輪音頭~2020~を歌う。
サニーサイドゴスペルクラブ三重は2009年津・伊勢・四日市・伊賀で活動開始。メンバーは県内で160名。昨年7月、県文化会館中ホールで10周年コンサートを開き、パワー全開のゴスペルが満員の観客を魅了した。会費の一部をカンボジアの農村地域に住む小学生に奨学金として送り続けている。今回は有志約60名が出演。曲目は①希望の歌②オー・ハッピイ・デイ③ユニティ④サンキュウ・ロード⑤ジェネシスなどゴスペルの名曲を大迫力で聴かせる。
津高虎太鼓は①競手②吾唯足知③緋色一閃④破天⑤KIBA⑥遊飛⑦入相桜⑧おこせ火⑨和気藹々。普段のイベントなどでは聴けない曲目など9曲を演奏する。
全自由席。前売・当日とも千円(但し前売完売の場合は当日券なし)。前売券取扱所=アスト津1階津駅前観光案内所・近藤楽器・三重額縁・本紙。遠方の人は予約可。 因みに復元資金は12月末現在で3647万円。 問い合わせ☎090・3933・6061、復元の会・西田久光会長へ。
2020年2月13日 AM 4:55
主に近鉄白塚グラウンド=津市白塚町=で練習している中学生の軟式野球チーム「橋南ベースボールクラブ(KBC)」=岩田和己代表=が、2期生を募集中。
KBCは市内の小学生の軟式野球チーム「IKUSEI GUTS」の中学部として昨年4月に発足し、今年1月に独立した。中学進学後も野球に打ち込みたいという子が対象で、社会人野球経験者らが指導し、高校野球で即戦力になる選手育成を目指す。
現在の選手は中学1年の5人と少なく単独で実戦出場できないが、基礎練習を徹底的に行い技術を磨いてきた。球速などをアプリで測り具体的な数値目標を掲げ、切磋琢磨している。今後、県内外の学校やクラブチームとも交流していく。
キャプテンの安藝悠人さん(12、久居中)は「メンバー全員が礼儀正しく親にも感謝できて、強いチームにしていきたいです」と抱負を話している。 練習は土曜・日曜・祝日の8時半~17時(テスト期間は除く)。体験を随時受付中。問い合わせは岩田さん☎090・9890・0285へ。
2020年2月13日 AM 4:55
発達障害のリアルを当事者・専門家らが語る対談連載。発達障害は、生まれつき脳の発達が通常と違うために幼いうちから現れる様々な症状。出生率は数十人に一人と言われる。心理士の米田奈緒子さん、当事者の母・堀井真由美さんが発達障害の一つ、LD(学習障害)により読み書きが苦手な子の療育を語る(敬称略)。
米田 FACEはLDを持つ子供の療育を行っています。読み書きが極端に苦手な子の中には、手や目などを思い通りに動かす身体協応の発達の遅れや、正しい形が見える・音を聞き分けられるといった認知発達の遅れが要因であるケースも。その子に応じた方法でトレーニングをします。
堀井 字が書けない要因を、様々な角度から確認することができる機関は少ないんですよね。
米田 そうなんです。例えば複数のスティックを見本と同じ形に置く視覚認知のトレーニングでは、皆で棒付きアイスを食べてその棒をスティックとして使ったりして面白くしています。子供は楽しんでやればすごく力がつくので。この様に教材を工夫できるのが、療育の良さだと思います。
そういう子たちの多くは、身体全体の筋肉発達もアンバランスなので、無駄に力が入っているために、文字を書いているとすぐに疲れてしまうので、鉛筆を持つというだけで嫌がるのです。でもFACEでは鉛筆を使わないトレーニングから始めるので喜んで通ってもらえるし、すぐに文字を正しく書けるようにはならないんですが、書くことが苦痛ではなくなり、練習しようという気持ちになれるんです。少しでも多く好例を作り、療育の情報を発信し、苦しんでいる親御さんやお子さんの手掛かりになれば。
堀井 ただ当事者の親御さんがFACEさんと繋がるのが中々難しい。
米田 そうですね。運営が民間ということで怪しいというイメージを持たれることもあり、それを払拭したいんです。
医療・教育機関はそれぞれ児童福祉の課題に一生懸命取り組んでいますが、各機関を繋げるのが難しい。子供は病院ばかり、または学校ばかりに居るのではなく家を拠点にあちこちで活動しているんですけどね。そして、そういう姿を見立てるのが私たちも行っているアセスメントです。
堀井 保護者も子供を適切にサポートするためにアセスメントが欲しいんですが、どこに行けば良いのかが分からない。
米田 そういった情報を広めたいのですが、FACEだけでは難しいので同じことができる人を増やし、チームで療育と情報発信に取り組むモデルを作りたいと思っています。 (次回に続く)
2020年2月13日 AM 4:55