見頃を迎えたミツマタ

見頃を迎えたミツマタ

津市美杉町石名原の山林で、約2㏊の土地に群生する花木「ミツマタ」が見頃を迎えている。
この群生地は、所有者で農林業を営む岸野隆夫さんの父が、昭和30年頃に山林の多目的利用のため植えたもの。数年前に強度の間伐が行われ、日当たりが良くなったためか群生の面積が広がり、ミツマタの丈も伸び、多くが1・5m以上になっている。
岸野さんは「多くの人に山や林業に関心を持ってもらいたい」と一昨年から群生地を一般公開。また同町で、この群生地のミツマタを使った紙すき体験イベントも実施され、新たな地域資源として期待されている。
観賞無料。見頃は4月10日頃まで。付近の道は生活道路で幅も狭いため車の通行不可。伊勢地地域住民センターから群生地まで徒歩約20分。問い合わせは同センター☎津274・0223へ。