津ぎょ小メンバー(右)と、津ぎょうざを味わう児童

津ぎょ小メンバー(右)と、津ぎょうざを味わう児童

津市のご当地グルメ「津ぎょうざ」を通じた地域おこしに取り組む市民活動団体「津ぎょうざ小学校」=西川直希代表=が13日、市立養正小学校内の学童「きの子」の児童80名とスタッフ10名に、おやつとして津ぎょうざをプレゼントした。
新型肺炎の影響で小学校が休校となり、今月予定されていた津ぎょうざの給食も中止になったことを受け、少しでも喜んでもらえればと贈ったもの。同団体のメンバー3名が学童を訪れ、一緒に体操して盛り上がったあと、児童達が津ぎょうざを味わい、好評で、おかわりする子も多かった。
同学童を利用する村田ゆうさん(小1)は「皮がパリパリしていて美味しかった」と話した。