気温も上がり、そろそろマスクを着けるのは辛い…。でも新たな生活様式の必需品だから…と悩む人も多いはず。
そんな人たちに好評なのが、津市久居烏木町の呉服店「きものひろば」の涼しく着けられる手作りマスク。
マスクの表地には、日本の夏に合った浴衣用の生地や薄手の手ぬぐいなどを、裏地には優しい肌触りのさらしを使用。通気性に優れており、熱がこもらないので快適に着けられる。色々な生地の特性を知り尽くした呉服店ならではの仕上がり。マスクは、社長の奥田浩明さんや同店と契約している和裁士たちが1枚1枚ミシンを使って丁寧に縫っている。
価格は2個入りで680円~880円と手ごろで、和柄の可愛さと着け心地の良さから、リピーターも多い。
奥田さんは「普通のマスクを夏に使うのは辛いと思うので、是非一度お試しを」と話している。
問い合わせは☎059・256・6006。水曜定休。