2020年6月

 津市烏木町の呉服店「きものひろば」の涼しい着け心地が自慢の手作りマスクは、まだまだ好評販売中。
気温が上がる中、マスクをつけるのは苦痛に。そこで着物生地の特性を知り尽くした社長・奥田浩明さんが夏でも涼しく快適に着けられるよう生地を厳選。奥田さんと同店が契約する和裁士が一つひとつミシンで縫い上げている。販売開始以来、どんどん改良を続けており、浴衣地や手ぬぐいなどを使った薄手の松阪木綿や、有松鳴海絞りの浴衣生地を使った新商品も人気。
価格は2個入り780円~880円。
問い合わせ☎059・256・6006。

お詫び訂正
前号掲載のきものひろば様の記事文中の電話番号が間違っておりました。ご迷惑をおかけしたことをお詫び致します。

夫婦と、新たなキャンピングカー(サルシカの拠点で) 奥のツリーハウスは工事中で、チャンネルファンの協力も

夫婦と、新たなキャンピングカー(サルシカの拠点で)
奥のツリーハウスは工事中で、チャンネルファンの協力も

「おっ!チャンネル」の一場面……奥田さん(右)と妻のМ子さん

「おっ!チャンネル」の一場面……奥田さん(右)と妻のМ子さん

津市美里町平木在住の奥田裕久さん(54)が、妻のМ子さん(49)と共に昨年1月、軽キャンピングカーでの車中泊がメインテーマのYoutubeチャンネル「おっ!チャンネル」を開設。
同世代で、同じく夫婦でキャンプを楽しんでいる人などに好評で、チャンネル登録者数は6月5日時点で約6万4400人に上っている。
奥田さんは東京での編集プロダクション経営を経て、13年前に同町にUターン帰郷。現在はメディアの企画・構成に携わり、平木に拠点を置き地域活性化に取り組む「NPO法人サルシカ」の代表でもある。
同チャンネルは「テレビ出演の仕事で得たノウハウを生かしたい」「一人娘が進学を機に一人暮らしを始めたので、家に娘がいない寂しさを紛らわせたい」と始め、今までに約150本の動画を配信。軽キャンピングカーを紹介する動画で人気がブレイクし、新たなキャンピングカーを作る工事の動画も好評だった。
奥田さんは動画制作のコツを「視聴者は『純粋に面白いものを観たい』ので、キャンピングカーのほかにも讃岐うどんなど既存の人気コンテンツにちなんで企画している。地元の活性化を背負っても良いが、地元以外の人にとっては興味がないテーマなので表に出す必要はないと思う。面白いものの中に、時々三重に関するものを含め発信しています」と話した。
今後、サルシカの拠点に、既存のコミュニティカフェに加え、同チャンネルのファンも集えるカフェを開く予定で、運営してみたい人を募集中。

入門コース講師の平田オリザ氏

入門コース講師の平田オリザ氏

三重県文化会館は、今年も青年団の監修による戯曲アカデミア第3期の受講生を募集する。監修=青年団。集団創作を通じて戯曲の基礎を学ぶ入門コースと、今回は新たに半年間かけてじっくり中編戯曲を執筆する個別指導型のマスターコースの2コースがある。
◆入門コース=戯曲の核となる場所・背景・問題、登場人物、プロット、セリフへと順に書き進め、少人数制のグループで短編戯曲を集団執筆。
最後には書き上げた戯曲を自分たちで演じる。講師は平田オリザ氏。
平田氏は1962年東京都生まれ。劇作家・演出家・青年団主宰。江原河畔劇場芸術総監督。城崎国際アートセンター芸術監督。こまばアゴラ劇場芸術総監督。国学院大学社会学部教授、兵庫県豊岡市に2021年開学予定の国際観光芸術専門職大学(仮称・構想中)学長候補者。日程は8月2日、8月13日~15日の13時~17時。
◆マスターコース=入門コースのメソッドをもとに個人で中編戯曲を執筆。完成戯曲のうち、優れた作品は松井周氏演出、青年団の俳優によって三重県文化会館小ホールでリーディング上演される。講師は松井周氏。 松井氏は1972年生、東京都出身。劇団サンプル主宰。1996年に劇団「青年団」へ俳優として入団。その後、作家・演出家としても活動を開始、2007年に劇団「サンプル」を旗揚げする。『自慢の息子』(2010年)で第55回岸田國士戯曲賞を受賞。日程は10月25日・11月15日・12月13日・1月10日・2月28日の14時~17時。
▼定員と対象
【入門コース】20名程度。※応募者多数の場合、書類選考あり。戯曲執筆に興味があり、今後も演劇を続けていく意欲のある人。
【マスターコース】選考次第。本気で劇作家を目指す人。戯曲アカデミア第1期・第2期のいずれかを修了または第3期の入門コースを受講することが必須。そのうえで戯曲を提出してもらい、選抜する。
▼受講料=【入門コース】一般1万円・30歳以下5000円。【マスターコース】一般2万円・30歳以下1万円。
▼申込方法=所定の申込用紙に必要事項を記入の上、〒514─0061、津市一身田上津部田1234、三重県文化会館「戯曲アカデミア係」へ。メールでの申し込みはkenbun@center-mie.or.jp(件名を「戯曲アカデミア申込」)
▼申込締切=【入門コース】6月30日(火曜日)必着。【マスターコース】9月15日(火曜日)必着。
問い合わせは同会館☎059・233・1100へ。

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