ときめき高虎会は、7月25日㈯13時半~15時、津センターパレス2階大ホールで令和2年度第1回歴史講演会「高虎さんの城づくり─藤堂高虎築城26城の城めぐり─」を開講するにあたり参加者を募集している。
講師は、同会会員で元小学校教諭、日本城郭検定1級、著書に「藤堂高虎─家康に最も頼りにされた漢─」「津城─築城の名手藤堂高虎集大成の城─」がある深見和正さん。
高虎がどうして「城づくりの名人」といわれるようになったのか、高虎築城技術の特徴とは何かを、写真や資料を見ながら解説する。
申込不要、同会会員無料(一般は資料代として500円)。
問い合わせは小林貴虎代表☎090・1751・5460。尚、新型コロナウィルス感染防止のため、急きょ中止となる場合もある。
当日は自宅で検温、マスク着用などで感染防止対策をとって参加のこと。