2020年11月

ふわふわのおにぎりとドッグサンドを召し上がれ

ふわふわのおにぎりとドッグサンドを召し上がれ

津駅北隣り、アスト津地下にオープンしたドッグサンド&ふわふわおにぎりの店「びびっど」は、気軽に食べられるバラエティ豊かなメニューと、若い男性も満足するボリュームが人気。
ドッグサンドの長さは17㎝(70g)、定番の「あらびきソーセージ」400円をはじめ「名古屋風味味噌カツ」580円、「大海老フライ」680円、女性に人気の「季節のフルーツ」580円、「カスタードホイップ」320円など全30種。
ふわっとにぎったおにぎりは、ドーンと1個120g!一番人気の「ほぐし鮭」320円ほか、「海老天」360円、「松阪牛焼肉」580円など全30種。
単品のほかに店内で食べられるセットメニュー(洋風まはた和風)も用意されている。
もちろん、テイクアウトもできるので、事務所での昼食や、夕食用に仕事帰りに買っていく人も多い。
実は同店、夜は洋風居酒屋にもなる。今月4日からは60分間もスタート。メニューは「焼肉・骨付き牛カルビ食べ放題」一人1280円、「国産・手羽先食べ放題」「大阪・揚げ餃子食べ放題」が各980円(但しグループ内は同コースで。アルコール注文の場合はお通し料300円別途)。
問い合わせは☎059・221・0007、昼11時~15時。夜17時~23時。

竹林会長(左)から井村施設長に目録を贈る

竹林会長(左)から井村施設長に目録を贈る

津ロータリークラブ(竹林憲明会長)が4日に津センターパレスホールで開いた例会で、市内9つの知的障害者施設入所支援事業所に支援物資としてマスク1万枚を贈った。同クラブの社会貢献活動の一環。新型コロナウイルス感染症予防とインフルエンザ感染予防が目的。
当日は、竹林会長から城山れんげの里の井村裕施設長に目録が手渡され、井村施設長が謝辞を述べた。

大神楽祭

大神楽祭

津市一志町田尻にある松尾表具店ギャラリー「一期一會」で川邊秀子さん(津市南河路・84)による写真個展「聖地を巡るトキメキの旅」が開かれている。会期は11月30日㈪まで(日曜・祝日は休み)、時間は9時~18時(最終日は15時まで)。
川邊さんは写真歴約27年。幼稚園の元事務職員で、当時仕事で園児の写真を撮っていたのをきっかけに趣味として始めた。それ以前は油絵が趣味で、「色彩感覚が重要なのは写真に通じるところがある」と感じている。80歳を超えた今も県内外に出かけ祭りなどを取材・撮影している。例えば、伊勢神宮の式年遷宮を7年間撮影するなど、設定したテーマをとことん追いかける。
今回は、天皇家、三重、奈良、熊野、白川郷、滋賀など聖地を巡りながら伝統文化・祭りなど厳粛な雰囲気の中で撮影した作品を展示。
「一刻も早く新型コロナウイルス感染拡大が収束する事を期待して、今こそ、〝写真の力〟で心が癒され、喜んで頂ければ」と話す。
問い合わせは川邊さん☎090・1835・4779へ。

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