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津市桜橋3丁目自治会の住民らによる「作品展」が15日、桜橋子育て支援センターで開かれ、多くの来場者で賑わった。
同地区は、かつて旭町と呼ばれ、高度経済成長期に開発された団地に多くの若い家族が入居、地区内の公園では子ども達の遊び声がこだまする活気をみせていたが、近年は高齢化が進み、独り暮らしの高齢者の安心・安全のためにも何らかの交流が求められている。
今回の作品展もそんな交流活動の一環。老人会に所属する約100名が日頃から制作に取り組んできたパッチワーク、絵画、書、手芸など約140点を出展。また会場では古新聞を材料にしたエコバッグ制作コーナーもあり、注目を集めた。
同地区住民の野島勝美さん(81)は「新型コロナ感染症拡大予防から自宅に引きこもり気味になっていると孤独感に襲われたり、刺激の少なさで体調を崩す可能性もある。感染対策を万全にしながら、こうやって集まって交流することで地域の一体感を強くできる」と話していた。
2020年12月1日 PM 2:44