三重大学の持つ知識を一般と共有しようと各分野の専門家を招き隔月ペースで開いている津市・津市民文化祭実行委員会主催の三重大学シリーズ、第91回文化講演会?「発見塾」が7月25日㈯13時半~15時、津リージョンプラザ1階中央保健センター待合ホールで開かれる。主催=津市民文化祭実行委員会・津市。主管=津文化協会。後援=三重大学、本紙。
今回の講師は同大学大学院生物資源学研究科の木村妙子教授。演題は『ハマグリとアサリが語る伊勢湾のうつりかわり』。
木村教授は「『その手は桑名の焼き蛤』とかけ言葉になるほど伊勢湾のハマグリは有名です。ハマグリやアサリは古来から潮干狩り、工芸品として親しまれ、人々の暮らしに密着している海の生き物と言えます。でも、その一生や生活は意外に知られていません。また、いつもスーパーで売られているようで、実は外国からきているものも沢山あります。
今回は、ハマグリやアサリの生活や産地について、みなさんと予想を立てながら考え、それを通じて伊勢湾の変化についても考えてみたいと思います」と話す。
入場無料、事前申込み不要。直接会場へ。
問い合わせは☎090・1236・1144辻本さん。
尚、会場は土足厳禁で履物の収納スペースは設置されている下駄箱を使用。

◆ミニスイーつフェスタ 7月23日(木・祝)~26日㈰の10時~16時、イオンタウン津城山1階LEPSIM隣の特設会場で。市内の和洋菓子店がスイーツを販売する。主催は津市物産振興会スイーツ部会(津市商工観光部商業振興労政課内)☎津229・3169。
◆埴輪どうぶつえん
7月23日(木・祝)~9月6日㈰、松阪市文化財センターはにわ館で。船形埴輪出土20周年記念対談、はにわストラップ・ミニ円筒埴輪づくりのワークショップなど。詳細は同館HPで。

タケガワふれあい動物園で、可愛い動物たちに囲まれる竹川さん

タケガワふれあい動物園で、可愛い動物たちに囲まれる竹川さん

松阪市新松ヶ島町の「㈲タケガワ塗装」=竹川直樹代表取締役=の敷地内に昨年5月オープンした「タケガワふれあい動物園」では、クラウドファンディングや募金箱などにより運営への寄付を募っている。
園長を務める竹川さんはもともと動物好きで、最初に飼ったのは犬。動物とは、お互いに対して「無償の愛」を持っているそう。
同園のオープンは、個人的に飼育する動物が亀1匹から始まり、ヤギが1匹、もう1匹と増え、近所の子供達に見てもらおうと思ったのがきっかけ。開園後に飼育動物の種類がさらに増え、現在はロバやミニチュアホース、ヒツジ、ウサギなどが仲良く暮らしている。
最近飼育員を雇用するまで、竹川さん自身が本業の塗装業の合間に毎日動物達の世話をしていたそう。
また来園者に快適に過ごしてもらうため、動物に近くで接するのは怖いと感じる子供も柵の外から安心して鑑賞できるウッドデッキや、車いす対応トイレなどを設置。
この様に充実した施設だが入園料は無料で、本業の収益を運営にあてている。
こうした努力もあって子供連れや、障害者施設利用者も訪れ、土日の来園者数は一日100人に上ることもある人気ぶりだが、新型コロナにより本業の売り上げが下がったため、8月上旬まで「キャンプファイヤー」の公式サイトでクラウドファンディングを実施中。目標金額は500万円で、リターン品は同園にいる可愛い動物たちのステッカーなど。また、同園で、飲み物を無料で提供し〝お気持ち〟として募金してもらうカフェを始めたほか、募金箱も設置した。集まった浄財は将来にわたり動物園を運営するために使われる。
竹川さんは「子供達の笑顔をつくるためにも募金へのご協力お願いします」と呼びかけている。
入園料無料。
開園10時~16時、定休日は水曜。
問い合わせは☎0598・53・9000。「動物園の件」と伝える。
フェイスブックページあり。

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