鉄道オタクではないけれど、列車を見るのが好きだ。踏切で遮断機に止められると、どんな列車が通るかと待ち時間を楽しむ。乗客がどれぐらいいるかなと見る。
きょうの特急の席はバラバラと埋まっていた。なるべく密にならないように席を取っているようだ。ひと頃からすると乗客はずいぶん増えたように思う。
特急ひのとりやしまかぜが通るとうれしい。GoToトラベルで伊勢志摩へ行く人も増えたようだ。しまかぜの席がほとんど埋まっている。
JRの特急南紀も時々見る。この特急はたいてい空いている。南紀への自動車道が整備されてきたので、列車より車やバスを使う旅行が増えただろう。GoToトラベルの効果も限定的かもしれないと、列車が通り過ぎる短い時間に分析をしてみる。
昔々、通学に列車を使っていた頃、車内ではいつも寝ていた。揺れに身を任せてうとうとガクッとしては、誰にも見られなかったかと周りを見たものだ。あの頃はどうしてあんなに眠かったのだろう。
列車で通ったのは人生のほんの数年間で、その後は車ばかりの生活である。でも、見て楽しいのは車でなくて列車だ。いろんな人を乗せてどこかへ行く夜の列車の明るい窓にロマンを感じる。コロナが終わったら、特急南紀で熊野に行ってみようか。でもやはり車が便利だろうなと思ってしまう。    (舞)

▼税に関する作品展示=~12・4、三重県庁1階ロビー
▼森公美個展=12・2~6、三重画廊
▼そうぶんの竹あかり=~12・6、県総文祝祭広場
▼第18回天天二胡会発表会=28、県総文多目的ホール
▼第5回趣味の作品展=~27、アスト5階
▼長谷川實 油彩・創作画展=~30、百五銀行一志支店
※新型コロナウイルス感染の状況により変更(延期・中止)の場合があります。

 

ぽけっトイレを前葉市長(右)に説明する苔縄社長

ぽけっトイレを前葉市長(右)に説明する苔縄社長

9日、津市役所で「㈱コケナワ」=名古屋市=が、災害時の感染症拡大防止を目的に、同社製品の携帯トイレ「ぽけっトイレ」500個を津市に寄贈した。
人事コンサルティングと防災用品を手掛ける同社社長の苔縄義宗さんは津市出身。昨年の台風で被災した長野市でボランティア活動をしている時にトイレに苦労する人達を見て、何とかしたいと強く思った。その後、防災に長年携わっていた荻上治男さんが開発した携帯トイレと出会い、手に取ってもらいやすいよう可愛くパッケージをデザインするなど改良を加え、販売する事となった。
特徴は、厚さ0・001㎜という極薄の特殊ポリ袋を使用しているので手のひらサイズに畳め、携帯性に優れている点。また、便座にかければ直接座ることができ、使い捨てなので共用トイレの接触感染も防げる。防災以外では、渋滞時や登山などでも使用可能だ。
苔縄社長は「新型コロナウイルスの感染拡大で衛生面の意識が高まっている中、多くの皆さんに使って頂けたら」と挨拶。ぽけっトイレを受け取った前葉泰幸市長は「さっそく避難所に配備して活用させて頂く。その上で、市民の声をフィードバックさせて頂きたい」と感謝した。

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