服部匠真くん(右から2人目)と 指導者の田中さん(左)と道場の仲間たち

服部匠真くん(右から2人目)と
指導者の田中さん(左)と道場の仲間たち

「夢はK─1チャンピオン!」。笑顔でそう話すのは、国際武道連盟清武會三重道場で腕を磨く服部匠真くん(12)。
現在、中学1年生の匠真くんは、小1から新極真会の門をたたき、フルコンタクト空手を学び始めた。小5の時には、念願の全国大会に出場し、型、組手ともにベスト16に入るまで成長。夢であるK─1チャンピオンをめざすために、より多くの流派の猛者と戦える環境を求め、昨年より清武會に移籍して、練習を重ねている。
最近では4月18日に京都府で行われた京都ジュニア空手道リアルチャンピオンシップ選抜大会の中1男子47㎏の部で優勝を勝ち取っている。
現在は昨年小6の時に念願の出場権を勝ち取ったものの、コロナ禍の影響で今年8月15日に延期となった兵庫県で行われるジュニア空手リアルチャンピオンシップに向けて練習に熱が入る。この大会は、全国各地で行われた選抜大会入賞者で争う晴れ舞台。
憧れはK─1チャンピオンの武尊選手。空手だけでなく、キックボクシングも学んでいる。
匠真くんを指導する田中昇さんは「稽古熱心で、自分で課題を考えてコツコツやれる選手」と語る。
夢に向かい頑張る匠真くん。「競い合うライバルもいて楽しい。目標は全国一です」と意気込んでいる。