

検索キーワード




あまりに気持ちのよい天気だったので、海風に吹かれながら海岸を歩いた。砂浜には浜昼顔がピンクの花を並べていて、「今日砂山にただひとり来て浜昼顔に聞いてみる」のフレーズが頭に浮かんだ。「君の名は」をリアルタイムで聞いたはずはないが、私は歌える。
口ずさみつつ歩いていたら、バケツを持った人たちに行き合った。潮干狩りのシーズンだ。海を見れば、潮は引き始めたところ。私は家に取って返して、潮干狩り道具とともに海岸に戻った。 この浜での潮干狩りは何十年ぶりだろう。子どもが小さい頃は、水遊びに来たり、潮干狩りに来たりしたものだ。もうずいぶん前から貝が少ないと聞いていて、潮干狩りしようとは思わなかった。
でも、このコロナ禍に出かけられるなら、貝の多寡など関係ない。海に入ってヤドカリや小蟹を見るだけでも楽しいだろう。風が通る。人がいない。バケツとクマデを持てば、おばさんが海で遊んでいても違和感はない。
しゃがみ込んで砂を掘る。ドンビが時々出てくる。一応バケツに入れる。小ぶりのバカガイも一応バケツに入れる。アサリはいない。目の前を三センチほどの蟹が横切る。すかさずクマデで通せんぼ。そんなことが楽しい。
食べるに至らぬものは海に返してやった。潮が良ければまた潮干狩りに行こうと思う。
(舞)
2021年5月13日 AM 11:43
川邊秀子さんによる「白川郷四季」写真展が 5月31日㈪までの平日9時~15時、百五銀行本店で(土日祝休み)開かれている。
川邊さんは写真歴約27年。幼稚園の元事務職員で、当時仕事で園児の写真を撮っていたのをきっかけに趣味として始めた。それ以前は油絵が趣味で、「色彩感覚が重要なのは写真に通じるところがある」と感じている。
80歳を超えた今も県内外に出かけ祭りなどを取材・撮影している。例えば、伊勢神宮の式年遷宮を7年間撮影するなど、設定したテーマをとことん追いかける。今回は白川郷を撮影した作品を展示している。
問い合わせは川邊さん☎090・1835・4779へ。
2021年5月13日 AM 11:42
「夢はK─1チャンピオン!」。笑顔でそう話すのは、国際武道連盟清武會三重道場で腕を磨く服部匠真くん(12)。
現在、中学1年生の匠真くんは、小1から新極真会の門をたたき、フルコンタクト空手を学び始めた。小5の時には、念願の全国大会に出場し、型、組手ともにベスト16に入るまで成長。夢であるK─1チャンピオンをめざすために、より多くの流派の猛者と戦える環境を求め、昨年より清武會に移籍して、練習を重ねている。
最近では4月18日に京都府で行われた京都ジュニア空手道リアルチャンピオンシップ選抜大会の中1男子47㎏の部で優勝を勝ち取っている。
現在は昨年小6の時に念願の出場権を勝ち取ったものの、コロナ禍の影響で今年8月15日に延期となった兵庫県で行われるジュニア空手リアルチャンピオンシップに向けて練習に熱が入る。この大会は、全国各地で行われた選抜大会入賞者で争う晴れ舞台。
憧れはK─1チャンピオンの武尊選手。空手だけでなく、キックボクシングも学んでいる。
匠真くんを指導する田中昇さんは「稽古熱心で、自分で課題を考えてコツコツやれる選手」と語る。
夢に向かい頑張る匠真くん。「競い合うライバルもいて楽しい。目標は全国一です」と意気込んでいる。
2021年5月13日 AM 11:36