スキマ時間を使って自宅で介護に関する基本的な知識や技術を学びませんか?
三重県福祉人材センターは介護に関する入門的研修(個人向けWEB研修)の受講者を募集中。
県内に住む介護未経験者で、介護に興味があり、介護を学ぶ意欲を持つ人が対象。
研修時間は6科目21時間(基礎講座2科目3時間、入門講座4科目18時間※基礎講座のみ、入門講座のみでも受講可)。
▼基礎講座=介護保険制度・介護&認知症予防体操
▼入門講座=基本的な介護の方法(移動・移乗・入浴など)、老化・認知症・障害の理解、介護における感染症対策ほか
受講方法は、講義動画の視聴および三重県社会福祉協議会から送付する教材で学習し、各科目修了後にレポートを作成し期日までに提出。
受講期間は、来年2月15日㈫までのうちの3週間で、同会から受講日程を提示(日程のリクエストも可)※申し込みは1月21日㈮まで。受講料無料。但しインターネット通信料は申込者負担。ネット環境のない人は要相談。
修了者には三重県知事名の修了証明書が交付される。また、同研修はハローワークの求職活動実績として認められる。
問い合わせ・申込は同センター☎059・227・5160(平日9時~17時)。

講話する下津社長

講話する下津社長

津市内の経営者でつくる丸之内倶楽部(志田行弘代表幹事)は7月29日、第174回例会をレストラン東洋軒で開いた。同倶楽部は隔月開催を基本に毎回、様々な分野の専門家をゲストに招き講話を聴いている。
今回のゲストは下津醤油㈱代表取締役社長の下津浩嗣さん。「地域で歴史を重ね、キラリと輝く企業になるために」と題し、自社の歴史と地域企業としてのあり方などを語った。
はじめに、創業から下津社長で初代から16代目を数える同社の歴史を紹介。下津家は、下野の国(現在の栃木県)で6代続いている高田本山の法主の世話役(護衛)16人のうちの一人で、1465年に伊勢の国に活動拠点を広げるために一身田に移り住んだことや、安政3年(1856)から味噌や醤油の製造を始めたこと。また、その経営は決して順調だったわけではなく、昭和初期には8期連続赤字だった時期や、同34年の伊勢湾台風、同49年の志登茂川の氾濫で甚大な被害にあった過去、縮小する醤油市場で廃業が相次ぐ中(昭和35年約6千社から現在は1100社に減少、さらに麹から一貫生産する企業は180社ほど)、昭和49年に社長に就任した現会長の下津和文氏が業務用製品に軸を置く方向で事業転換、大きな設備投資をしながら業績を積み重ねてきた事などを紹介。現在も地域に密着した企業として、地域イベントへの積極的な参加をはじめ「規模のみを追わず、健全経営で社会に信頼され存在感のあるキラリと輝く企業」を目指すとした経営理念を披露した。

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