<参考画像・清水千佳子作品>

<参考画像・清水千佳子作品>

<参考画像・はぎあゆみ作品>

<参考画像・はぎあゆみ作品>

三重のものづくり作家による合同作品展「つくりびと展・拾参─魅(みせる)」が9月29日㈬~10月3日㈰までの9時~17時(10月1日㈮は20時迄、最終日は16時まで)、津市久居アストプラザ・ギャラリーで開かれる。入場無料。主催=同展・実行委員会。
会場を津市久居アルスプラザ・ギャラリーに移し、心機一転となる今回は、生花や造花を巧みに組み合わせてシックな中に豪華さも感じさせる「フラワーデザイン」、ポップでカラフルな色使いの中にメルヘンも感じさせる「イラスト」の2名の新メンバーを加えた。
また、過去展からは手編みの温かさが届く「デザインニット」、道としての書をに取り組む「書道」、超細密な表現で自然の生き物を描く「ネイチャーアート」、折り重ねることで紙の表現の可能性を追求する「折り紙」、緻密な作品でファンも多い「木工」をはじめ、様々なビーズを使い多様な技法で女性の美しさをより引き立てる「コスチュームジュエリー」や、綿の種を植えるところから糸紡ぎ、染め織りまでを行う「染め織り」、陶磁器に手描きで繊細な花を咲かせる「陶磁器上絵付け」、毎回来場者を驚かせる新しいアイデアの作品を仕上げてくる「陶芸」、作品本体を生かすことで表現する「表装」、自身の個展でも多くのファンを集める「水彩画」、可愛いにホッとするを加味した「イラスト」、厚紙を立体に組み合わせて布を張りこむことで装飾していく「カルトナージュ」の13名が出展。全15名の作品を展示する。
問い合わせは事務局の松尾表具店☎059・293・0175へ。