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11月22日、津市河芸町影重の児童養護施設「里山学院」で、女性たちの社会貢献団体・国際ソロプチミスト三重─アイリス(小柴弥生会長)は、県下11の児童養護施設の子供たちにプレゼントを贈った。
同団体は例年、施設で生活する子供達(3歳~18歳)を招待し、パントマイムやマジックなどを楽しむ催し「アイリス夢ひろば」を開いているが、新型コロナウイルス感染等を考慮し、今年も昨年に続いて中止に。その代わりにプレゼントとして、子供用自転車、キックスケーター、図書をプレゼント。受取施設を代表して里山学院の鍵山雅夫院長に手渡した。
寄贈にあたり、小柴会長は「今年は学校が休校になって、施設内学習になったり、我慢することが多かっただろうと思う。少しでも子供たちたちが笑顔になってくれることを願っている」と話した。
2021年12月9日 AM 4:55
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