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昭和47年に行われた三重大学初の公開講座の受講生によって翌48年に創設された「都市環境ゼミナール」=伊藤達雄会長=が12月14日㈫14時~16時、三重大学地域イノベーション学研究科3階イノベーションホールで公開セミナー(12月例会)を開く。
講師は同大学特命副学長(環境・SDGs)で、初代WHO(世界保健機関)アジア・太平洋環境保健センター(WHOACE)所長の朴恵淑氏。テーマは「COP26(グラスゴー気候合意)報告~気候危機とカーボンニュートラル社会~」。
朴氏は、今年10月15日付けでWHOACEの初代所長に就任。先月13日まで英国グラスゴーで開かれたCOP26に出席している。
当日はCOP26報告に関するホットな内容と、気候変動対策として近年注目されるカーボンニュートラル社会について話を聴く。聴講希望の人は当日直接会場へ。
問い合わせは同ゼミ事務局☎059・231・6403へ。
2021年12月9日 AM 4:55
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