会場を盛り上げた抽選会の模様

会場を盛り上げた抽選会の模様

136名がボージョレ・ヌーヴォーを楽しんだ

136名がボージョレ・ヌーヴォーを楽しんだ

3年ぶり12回目となる新酒の「ボージョレ・ヌーヴォーを楽しむ会」がホテルグリーンパーク津の伊勢・安濃の間においてコロナ感染予防に充分な対策を施して開かれ、集まった136名が美酒を楽しんだ。
主催した業務用酒類食品卸商社の㈱マツオカ(本社・津市高茶屋小森町)では、急激な円安、ウクライナの問題、コロナによる航空便の便数減などで空輸コストが急激に上がる中、持前の企業努力を発揮して今年も約2000本を販売した。
今回提供された「ボージョレビラージュヌーボー」は、ワイン業界で最も権威と影響力を持つ最高峰資格「マスター・オブ・ワイン」を日本在住でただ一人持つ大橋健一氏がこだわり抜いてセレクトした逸品。良質のブドウのみを厳選した果実や花の香りが感じられ、軽やかでフルーティな味わいで「これは飲みやすい」と好評。
当日は、キリンビール中部圏統括本部東海支社長の小日向真一氏の乾杯で開宴。ステージではプロとして活躍している音楽家・田中宏子さんのピアノ演奏と歌で会場に華を添えていたほか、景品が当たる抽選会も行われ、和気あいあいとした雰囲気の中、参加者らが楽しんだ。