新雲出川物語推進委員会が、9月から開催する「環境基礎講座」の受講生を募集している。
同会は平成20年発足。市民と協力して山・川・海をフィールドに、植栽、清掃、稚魚放流、漁業体験、シンポジウム開催など、様々な事業に取り組んでいる。今講座は環境に優しい暮らしを進めるために、地域で環境保全に取り組むリーダーを養成するのが目的。
9月以降の毎月第2土曜日に開催(年間5回)。開催場所と見学会の集合場所は、津市環境学習センター(津市片田田中町、リサイクルセンター内)。
受講対象は、津市に在住または在勤、在学の人。定員20名(応募多数の場合は抽選)。受講無料。
4回以上出席の受講者に修了証を授与。
申し込みは、氏名、年齢、住所、連絡先を明記して同委員会へ連絡。締切は8月30日㈫。
問い合わせ・申込は☎090・8737・4353、FAX059・230・1706(8時~20時)。メールアドレスはshinkumo2008@kumozugawa.net
第1回=9月10日、第2回=10月8日、第3回(見学会)=11月12日、第4回=12月10日、第5回=1月14日(各回9時半~12時、見学会のみ9時半~16時解散)。
津市の環境政策や家庭ごみの分別、森林や海岸の現状、地球温暖化の現状と対策、河川と伊勢湾の現状と課題、ノアガリヒマチ~田んぼに学ぶ文化と環境などを座学、さらにペットボトルリサイクル施設、雲出川左岸浄化センターを見学する。
講師は、津市環境部、白塚の浜を愛する会、三重県地球温暖化対策課、シンガーソングライターのChojiさんらが担当する。各講座終了後に質疑応答あり。また1回だけの受講、見学も可能。

講師の二木芳人さん

講師の二木芳人さん

津法人会は9月13日㈫14時から15時半、オンライン特別講演会を開くにあたり参加者を募集している。
講師は、昭和大学医学部客員教授の二木芳人さん。テーマは「新型コロナウイルスの現状と今後について~ワクチン接種と収束の行方~」。
二木氏は、1976年川崎医科大学卒業、1988年から1990年に米国に留学。2006年11月から昭和大学医学部臨床感染症学講座教授、2020年より現職。日本感染症学会、日本呼吸器学会、日本化学療法学会など多数の学会で要職を歴任。テレビなど様々なメディア、情報番組などで新型コロナウイルスの有識者として出演し、データに基づいた的確で冷静な情報を発信している。
受講無料。定員先着50名。締切は9月8日㈭。
同セミナーはインターネットで開催するオンラインセミナーのため「Zoom」のアプリを使用する(スマホやタブレットでの参加も可能)。
申込から当日までの手順は─
①申込サイトの参加希望フォームから必要事項を送信。
②締切後、セミナー事務局から参加の案内メールが届く。
③前日、再度参加の案内メールが届く。
④当日、参加案内メールからセミナーに参加※30分前から入場可能。
問い合わせは、津法人会☎059・225・1302へ。

あっと思った時にはハサミが突き刺さっていた。頑丈にテープが貼られた段ボール箱を開けようとした時のこと。二重に貼られたテープはハサミを当てても固くて、力いっぱい押したらするっと滑り、その先に左手の人差し指があった。
みるみる血が噴き出してぼたぼたと落ちた。痛さよりも驚きで、自分の指を眺めた。深く刺してしまった。こんなけがをしたのは久しぶりだ。傷口を水で洗ってティッシュで抑え、その上からゴム手袋をはめて縛り止血した。
ゴム手袋が透けて真っ赤になったティッシュが見える。でもしばらくしたら血は止まった。止血用のゴム紐を緩め、ティッシュを替えて手袋のまま半日を過ごした。左手でも指のけがは不自由だ。料理にも掃除にも左手を使っていたことが分かる。
ゴム手袋を絆創膏に替えて三日で外した。触っても出血する様子はない。傷痕はくっきりとあるものの、痛みはほぼ去った。
皮膚が伸びて傷口を塞ぐ。一週間経った今、化膿してないし、押さえても痛くない。何の薬も使わなかったのに、自然に治った。それが不思議でもあり、見事でもあると思う。
医療が今ほど整わない頃でも、人は病気もけがも乗り越えて命をつないできた。身体や心が傷ついた時、自身で治して行く力が人にはある。生き物の持つ治す力は素晴らしいと思う。    (舞)

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