津市大谷町の大川学園・三重調理専門学校で18日、恒例の料理作品展が開かれた。
 1・2年コースの全学生が対象で、これまで学んだ調理技術を披露する場であるとともに、同会場に展示されるプロの調理人の作品と自身の作品を比較し、さらに技術を磨くきっかけにもなる。
今年は48名が参加。材料費3千円以内、制作時間内(前日3時間、当日1時間半)で日本・西洋・中国料理・製菓の何れかを制作。調理のプロによる審査の結果、小林亜弓さん(調理師科1年・玉城町在住)の西洋料理が見事、最優秀の津市長賞を受賞した。
 小林さんはおせち調理や誕生日、クリスマスなどのイベントで家族に料理を作るのが大好き。今回の受賞品は、娘さんが0歳の時にプレゼントした絵本名からインスピレーションを得て、その世界観を表現。ソースを作りにこだわったメイン料理の牛肉の赤ワイン煮をはじめ、前菜からデザートに至るまで、プロ顔負けの仕上がりに審査員も感心していた。