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2023年4月
津警察署は6日、塗装業を営む朝倉達也さん(50・㈱日塗建社長)と吉田美香さん(54・同社常務取締役)に感謝状を授与した。
2月28日20時ごろ、食事に向かう途中、津市西丸之内の八町踏切付近(津新町駅から北側2つ目の踏切)をワゴン車で通りがかった際に、踏切内で倒れている津市在住の90代の女性を発見。声をかけにも反応しなかった。警報機も鳴り、遮断機も下り始めていたことから危険を感じ、2人で線路外に運び出して救助し、ワゴン車で津新町駅の交番に届け出たことの功労に対するもの。
贈呈式では、出口浩署長が2人に感謝状を手わたし、「適切に救助していただき感謝している。今後も津市の安全にご協力いただきたい」と謝辞を述べた。
朝倉さんは「人として当たり前の事を行った」と話した。吉田さんも「津市民として町に恩返しできるようこれからも行動していきたい」と話していた。
2023年4月13日 AM 9:45
歯磨きのチューブの中身が減ってきたら、ブンブン振って使う。ポスッと音がして出て来なくなったら台所に持っていって、チューブをハサミで切り開きシンク磨きに使う。チューブの中もきれいになって、それが歯磨きチューブの捨て時だ。
タオルの捨て時は難しい。少しゴワゴワしてきた時、くたびれてきた時、どうしようかなと思う。柔軟剤や漂白剤で何とかなるけれど思い切る。そして油拭き布にしたり雑巾にしたり徹底的に使ってから捨てる。
靴はどうだろう。歩くことが少ないから壊れない。破れたり擦り減ったりしたら、喜んで捨てる。このところ履いていないけれど、履くかもしれないものは迷う。この冬に一度もブーツを履かなかった。ブーツはすべて捨てるべきだろう。
一番捨て時が分からないのは洋服だ。破れたり色褪せたりするほど着ることはない。どれもまだ着られるが、何年も着ていないものがある。少し流行おくれだったり、くたびれていたり。でも置いておけば着るような気もする。
高かったもの、質の良いものはなかなか捨てられない。自分で編んだもの仕立てたものはさらに捨てられない。下手なのに。
親の家を片付けた友達が言っていた。「洋服は分別する必要がないから捨てるの簡単」その言葉を信じて、捨てるのはもう少し後にしようと思う。
(舞)
2023年4月13日 AM 9:33
3月23日~26日、津リージョンプラザで『第12回デジタル創作絵画展』が開かれた。
会場に並んだ約80点はパナソニック㈱のOB・OGらで作る「パナソニック電工松寿会」の8名と、一般の愛好家12名によるもの。
デジタル絵画は、画像処理ソフトで風景などの写真を合成してベースとなる画像をつくり、描画ソフトで絵画風に仕上げるというもの。
日本国内の様々な風景や海外の景色などをモチーフにした作品が展示されたほか、指導してきた寺原剛さんの遺作コーナーも設けられた。来場者たちは写真とも絵画とも違った独特の風合いの作品を楽しんでいた。
参加者募集中。島さん☎090・8737・7464(10時~16時)。
2023年4月13日 AM 9:24