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三重大学の持つ知識を一般と共有しようと各分野の専門家を招き隔月ペースで開いている津市・津市民文化祭実行委員会主催の三重大学シリーズ、第108回文化講演会?「発見塾」が9月16日㈯13時半~15時、津リージョンプラザ1階中央保健センター待合ホールで開かれる。主催=津市民文化祭実行委員会・津市。主管=津文化協会。後援=三重大学、本紙。
今回の講師は同大学教育学部の大坪慶之教授。演題は『西太后統治下の清朝と近代世界』。
大坪教授は「19世紀後半の中国では清朝の統治のもと西太后という一人の女性が政治を左右していました。当時の東アジア世界は、西洋諸国と対峙する中で大きな変動期を迎えています。例えば日本では、幕末・維新を経て明治政府により近代国家が建設されていきます。
一方の中国は、17世紀以来続く清朝が近代世界の中で存続を図るために自ら変革を試みます。そのような時代の中国の政治はどのようなものだったのでしょうか。『稀代の悪女』とのイメージもある西太后ですが、47年もの長きにわたり実権を維持した例は世界的にも珍しいものです。その治世について清朝の統治構造、朝廷内の政治の動きからみてみましょう」と話す。入場無料、事前申込み不要。直接会場へ。
問い合わせは☎090・1236・1144辻本さん。
尚、会場は土足厳禁で履物の収納スペースは設置されている下駄箱を使用。
2023年9月14日 AM 4:55
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